ジョイント部分にリニアベアリングガイド機構を採用しました!
『FMシリーズ』は、実環境により近い3軸方向の振動シミュレーションで、
潜んでいた不具合再現、抽出が可能な動電式3軸同時振動試験装置です。
1軸方向の試験装置と比べ、供試品や治具の脱着など軸方向を変更する
作業が無くなり、各3方向の振動試験も並行して行えるので、
振動試験のトータル時間を大幅に削減。
また、多彩な振動制御とデータ記録を備えた多軸同時振動制御装置
「AI-1」や、サーボ式3軸同時振動試験装置「FBシリーズ」もございます。
【特長】
■振動試験のトータル時間が、単軸試験と比べ大幅に短縮
■ジョイント部分にリニアベアリングガイド機構を採用
■実環境により近い3軸方向の振動シミュレーション
■潜んでいた不具合再現、抽出が可能
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報動電式3軸同時加振システム『FMシリーズ』
【仕様(一部)】
<FM-20K/60-3D-040>
■最大加振力 (サイン) :20kN0-p
■最大加振力 (ランダム):20kNrms
■最大振動数:2000Hz
■最大加速度:133m/s2
■最大速度:1.2m/s
■最大変位:60mmp-p
■最大搭載質量:100kg
■所要電力:80.4kVA(26.8kVA/軸)
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【応用分野と用途】 ■航空宇宙:実環境シミュレーション ■鉄道:実環境シミュレーション ■輸送:実環境シミュレーション ■自動車部品:実環境シミュレーション・加速寿命試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
カタログ動電式3軸同時加振システム『FMシリーズ』
取扱企業動電式3軸同時加振システム『FMシリーズ』
動電式3軸同時加振システム『FMシリーズ』へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。