株式会社東京インスツルメンツ デジタル病理組織解析システム PathFusion

IHC、H&E+FISH解析の自動化。最大99スライドトレイローダーで高速化。 病理組織解析システム。

デジタル病理組織解析システムPathFusionは、手作業で行っていた病理サンプルの計測・分析を自動化+補助するシステムです。サンプルの自動スキャンにより標本サンプルをデジタル画像化し(ホーススライドイメージング)、計測・分析・FISH・診断までを自動・半自動で補助します。ホールスライドイメージング(WSI)により、サンプル本来の染色状態を撮像するので、データベースとして半永久にスライド画像の観察が可能です。デジタルデータをもとに、H&E・IHC染色スライドとFISHスライド間のマッチング、IHC染色した細胞のクラスタリングなど、組織観察・分析に携わる作業及び操作時間の低減が可能です。

基本情報デジタル病理組織解析システム PathFusion

特長
■ 最大99スライド搭載のトレイローダー+バーコードリーダーによりサンプルの自動計測から管理までをソフトウェア上で完結
■ 低倍率及び高倍率で自動計測したデジタルイメージを統合し、自在に移動しながら5x〜80xのデジタルズームで観察
■ IHC染色した細胞の形態・染色度から細胞をクラスタリングし疑似カラー表示
■ クラスタリングした細胞を自動カウントし統計分析
■ ソフトウェアでH&E、IHC、FISH染色した各スライドの簡便な標本位置合わせ
■ FISHのスポット自動計測・統計解析
■ 遠隔から診断やデータ管理
■ データ操作の編集権限の管理

価格帯 お問い合わせください
納期 お問い合わせください
用途/実績例 【主な用途】
■病理組織スライドの自動計測
■標本のデジタルデータ化
■分析補助、作業コストの低減

※システムはご要望に合わせてH&E、IHCのみの構成も可能です。
※核型分析用のシステムもご用意しております。

取扱企業デジタル病理組織解析システム PathFusion

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株式会社東京インスツルメンツ

分光・分析・光ナノテクノロジーの計測と加工 レーザーを用いた分光計測(レーザー計測)が主体

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