テクノミックス株式会社 原子吸光分光光度計(AA)
- 最終更新日:2024-03-18 15:40:10.0
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<中古分析機器>
原子化部を交換することなく、高濃度分析が可能なフレーム測定と、微量分析が可能なファーネス測定の両方に対応可能な原子吸光分光光度計です。オートサンプラは1台でフレーム測定/ファーネス測定共に使用可能です。また、水素化物発生装置(HVG-1)が付属しておりますので、As, Se, Sbの高感度測定(1 ppb程度)も可能です。(原子化部の変更はソフトウエアの操作によって自動で行います。)
(S2905-00)
基本情報原子吸光分光光度計(AA)
<AA-7000>
測定波長範囲:185~900 nm
バンド幅:0.2、0.7、1.3、2.0 L nm(4段階自動切り換え)
検出器:光電子増倍管
測光方式
・フレーム:オプティカルダブルビーム
・ファーネス:ハイスループットシングルビーム
大きさ:700(W)×588(D)×714(H) mm(突起物、オプションを除く)
重量:約72 kg
<GFA-7000>
加熱温度範囲:室温~3,000 ℃
加熱制御方式
・乾燥:電流制御方式(自動温度校正機能あり)
・灰化, 原子化:光温度制御方式
大きさ:260(W)×555(D)×527(H) mm
重量:約46 kg
<ASC-7000>
方式:フレーム/ファーネス共用
機能:原点検出、自動洗浄、自己診断、ランダムアクセス
最大試料点数:注薬用8点、サンプル60点
大きさ:340(W)×280(D)×400(H) mm
重量:約11 kg
価格情報 | ¥3,500,000-(税・送料含まず) |
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価格帯 | 100万円 ~ 500万円 |
納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | AA-7000 + GFA-7000A・島津製作所 |
用途/実績例 | <構成> 本体:AA-7000 オートサンプラ:ASC-7000 グラファイトファーネスアトマイザ:GFA-7000 冷却水循環装置:CAE-1310 水素化物発生装置:HVG-1 コンプレッサ:JUN-AIR 6-15 システムソフトウエア:WizAArd AA-7000用 PCセット <付属品> 取扱説明書 ホローカソードランプ(As, Cd, Cu, Fe, Pb) <特記事項> 現状有姿でのお引渡しとし、弊社では動作確認は行いません。 設置後の立ち上げは、メンテナンスの観点からも、お客様負担にてメーカー様へ依頼されるようお願い申しあげます。 |
取扱企業原子吸光分光光度計(AA)
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