MAGNIX 東洋磁気工業株式会社 着磁電源装置
- 最終更新日:2024-01-31 17:43:46.0
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着磁電源
コイルに定常的に磁場を発生させる直流電源+電磁石タイプと、コンデンサーに充電したエネルギーを使い、瞬間的(パルス的)に磁場を発生させるコンデンサー式タイプがあります。
現在では比較的安価で製作することが可能で、通常の商用電源で使用可能なコンデンサー式の着磁電源装置が一般的になってきています。
基本情報着磁電源装置
■通電通電後のピーク電流をコンパレートすることによって磁化状態の良否の判定が可能です。
判定結果はGO,NG信号として外部に出力できます。(リレー出力)
■主に海外設備を対象とした安全回路
瞬時停電保護回路(電圧900V以上)
出力回路に光ファイバーを使用する等、瞬時停電による誤動作、故障等がありません。
使用する電源周波数に依存する事無く、安定した動作を行います。
■オプション機能
出力回路の追加
1台の着磁電源装置で複数のヨーク、コイルに通電可能になります。異種類のマグネットの着磁、ヨークの発熱を抑える為にヨークを選択して使用する目的に適しています。
充電回路が1回路の場合、同時通電は出来ません。
他にマグロールの着磁に使用される複数の充電、通電回路を搭載する着磁電源装置は同時通電が可能です。
■その他
コンデンサー容量切り替え、搭載コンデンサー容量、筐体の外形寸法等様々なご要望に対応いたします。 又、コンデンサーバンクを共通にした、着磁、脱磁機能を搭載した装置も製作可能です。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 自動車関連メーカー、鉄鋼メーカー等 |
取扱企業着磁電源装置
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