株式会社株式会社杉藤 歪検査器
- 最終更新日:2024-02-14 15:36:07.0
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ガラスやプラスチックなどの透明な物体の歪(ひずみ)や脈理の検査、ガラス製品の焼きなまし完了後の品質チェックに最適です。
ガラスは製造過程において熱せられ、色々な形に成形されます。形状や色がどんなに優秀であっても、十分なナマシ*がされていないと、ガラス内部に目に見えないひずみ(歪)が生じしてしまいます。
ひずみのある製品はちょっとした衝撃を受けただけでも壊れやすく、極端な場合は、その不均一によって自然に歪曲したり、ヒビが生じることがあります。ひずみ検査機により、このようにやきなましの不完全な製品のひずみを容易に見つけることができます。
回転枠には0°から100°まで左右に目盛りが振り分けてあり、0°は通常の状態で、90°の位置で最もひずみの色が濃く現れます。
検品作業では、まず良品限界を探し出します。それを基に回転枠の目盛りを利用して、良品限界品が発色し始める数値より低い数値でひずみの色が確認できるものは、ナマシが不十分と判断できます。(但しナマシ処理が十分であれば、ひずみは見えません。ナマシが不十分であるほど色が濃く現れます。また、ひずみは試料によって多少見える色合いが異なります。)
基本情報歪検査器
サイズ(mm): 235×235×400
電源: AC100V-220V
光源: 白色LEDライト ライトコントロール付
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 |
~ 1ヶ月 ※数量により納期が変わりますので、お気軽にお問合せください。 |
型番・ブランド名 | TS-8N |
用途/実績例 | ガラス製品の歪検査、焼きなましの品質確認等 |
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取扱企業歪検査器
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