リン酸塩皮膜は、化学反応によって生成した化合物なので剥がれません!
当社で取り扱っている「リン酸塩皮膜処理」について、ご紹介いたします。
リン酸塩処理を依頼していただくときはマンガン系なのか亜鉛・
亜鉛カルシウム系なのか鉄系なのか、仕様を決めていただく必要があります。
リン酸塩皮膜はコーティングやメッキの膜と違って、化学反応によって
生成した化合物なので剥がれません。
【仕様を決める要素(一部)】
<リン酸マンガン(厚膜)>
■色を黒くして、黒染めよりも防錆力が欲しい
■高荷重による耐摩耗性用としてオイルまたはグリス併用で使用
■高荷重による耐摩耗性用として潤滑コーティング併用で使用
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報リン酸塩皮膜処理
【その他の仕様を決める要素(一部)】
<リン酸マンガン(薄膜)>
■寸法変化を極力抑えた上で、防錆力を持たせたい
■耐摩耗性用としてオイルまたはグリス併用で使用
■耐摩耗性用として潤滑コーティング併用で使用
<リン酸亜鉛・リン酸亜鉛カルシウム>
■塗装前の下地として使用
■短期間の防錆
■薬品の種類によっては鍛造素材の潤滑皮膜
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価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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