テクノミックス株式会社 低温灰化装置
- 最終更新日:2024-04-17 11:42:21.0
- 印刷用ページ
<中古理化学機器>
電気炉に比べて低温で灰化するため、無機成分の損失を少なくでき、アスベストの前処理でも有効です。反応室が153×250 mmと大型のため、多検体の灰化が可能です。(S2911-00)
「空気中の繊維状粒子測定方法」 JIS K 3850-1/2/3に準拠。
「建材中の石綿含有率の分析方法」 厚生労働省発行に準拠。
基本情報低温灰化装置
発生周波数:13.56 MHz(±0.05 %)
出力:0~300 W
出力インピーダンス:50 Ω
到達真空度:20 Pa(GLD-136Cポンプ使用時)
表示:出力電力、反射電力、高周波回路電流をアナログ表示
処理最大時間:999 時間
チャンバー大きさ:153×250 mm
チャンバー・試料皿素材:パイレックスガラス
試料皿大きさ:140×200 mm
外形大きさ:420(W)×570(L)×445(H) mm
重量:約45 kg
価格情報 | ¥450,000-(税・送料含まず) |
---|---|
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
納期 | ~ 1週間 |
型番・ブランド名 | JPA301・ジェイサイエンスラボ |
用途/実績例 | <付属品> 操作マニュアル 試料皿 ×2 油回転真空ポンプ(GLD-137CC) <特記事項> 試料を用いての動作確認は行わず、電源確認のみ実施します。 高周波を利用している装置を稼働させる場合、総務省への申請が必要になりますので、手続きをお願い申しあげます。 |
取扱企業低温灰化装置
低温灰化装置へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。