映像火災警報システム「FSDS」星光メンテナンス

火災の甚大な被災を未然に防ぐ！監視カメラによる画像解析火災警報システム

煙感知器、光電式分離型煙感知器では対応できない、空調や排気などの空気の流れがある高天井の屋外、外気が流れる屋外の火災検出にFSDSは活躍します。
FSDSは監視カメラの映像に映る火災の炎の放射エネルギー特長を分析することで火災警報を出力するとともに、希薄な透過性の煙から濃煙までの煙特長を分析し、舞い上がりから拡散までの動き解析による早期火災警報を出力します。

【特長】
○複数の監視カメラ映像から火災を検知
○ライブ映像に映る小さな火元も検出
○火災監視を同時に64台の監視カメラへ拡張可能
○警報から昇華設備の発動

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関連リンク - https://seiko-ma.com/about/

基本情報映像火災警報システム「FSDS」

【仕様】
○監視カメラ接続数　NTSC準拠アナログ映像 4系統 BNC
○警報出力　無電圧接点ON FSDSブザー鳴動
○異常現象検出内容　火炎、透過性薄煙、濃煙
○監視範囲　30m立方以下
○監視距離　広角〜望遠のレンズF値に依存
○操作　　　監視、点検、警報停止
○入力項目　監視カメラごと区域名入力
○蓄積時間　初動認識より10秒、20秒、30秒設定可能
○警報ログファイル　警報要因、警報時刻など
○タイムラップス画像記録　警報発報時刻の前後5分間1fpsの画像記録
○停電時蓄電池動作　システムは30分間動作
○監視カメラ異常検出機能　カメラの揺れ、隠蔽検出
○電源　AC100V 50/60Hz

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