株式会社衛生微生物研究センター 除菌試験(モップ・ロボット掃除機)
- 最終更新日:2024-04-22 14:39:52.0
- 印刷用ページ
除菌試験(モップ・ロボット掃除機)
モップやロボット掃除機を用いて床などを拭き取ったときの除菌効果を調べる試験です。拭き取り前後の一定面積あたりの生菌数を測定し、評価します。
基本情報除菌試験(モップ・ロボット掃除機)
・試験菌種
ご依頼いただくことが多い菌種は下記の通りです。下記に限らず、ご希望に応じて試験実施が可能です。
●細菌
Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)、Escherichia coli(大腸菌)、Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)、
Bacillus subtilis(枯草菌)など。
●カビ
Aspergillus niger [またはAspergillus brasiliensis](クロコウジカビ)、Cladosporium sphaerospermum(クロカビ)など。
価格情報 | 試験方法、検体の種類や数などにより異なりますので、お問い合わせください。 |
---|---|
納期 |
~ 1ヶ月 ※*詳しくはお問い合わせください。 |
用途/実績例 | 【試験方法】 1. 床などに試験菌液を接種する。 2. その上から検体(モップやロボット掃除機など)で処理(拭き取りなど)をする。 3. 処理前後の生菌数を測定する。 |
取扱企業除菌試験(モップ・ロボット掃除機)
除菌試験(モップ・ロボット掃除機)へのお問い合わせ
お問い合わせ内容をご記入ください。