半自動包装機『PHM-1型』脇坂エンジニアリング

半自動包装機

【特長】
1.半自動で包装する、リーズナブルな包装機
● 従来、各種の筒形包装袋を準備し、手動で包装袋に挿入し、バックシーラーで口止めしていた作業を“半自動”で包装できる包装機です。
● “全自動”包装機と比較すると、微妙な包装ニーズ（“タイトさ”等）に対応可能な部分もあり、かつ、何より“リーズナブル”な価格設定となっております。

2.作業者の負担減と、ハイサイクル化
● 作業者の方々が（例えば座りながら等）負担なく作業ができるレイアウトも実現可能。また、熟練度合によっては、“全自動”包装機よりもハイサイクル化も可能に。

3.省スペースと、原価コスト低減化
● “全自動”包装機と比較すると、更なる省スペースを実現。
● 包装フィルムは２つ折りの口ール状原反を使用。包装用袋の原価コスト低減化にも寄与します。

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関連リンク - http://www.wakitec.co.jp/product/PHM-1.html

基本情報半自動包装機『PHM-1型』

【仕様】
■型式：PHM-1型
■製品の大きさ
　・最大：250mm(縦)×400mm(横)(W=400の時、H=150まで)
　・最小　 90mm(縦)× 90mm(横)
■製品の積重ね高さ：100～800mm（L）
■包装フィルム(原反)
　・2ツ折りロール巻：最大650mm(幅)×Φ250mm(巻径)
■処理能力：3～8秒/1ユニット
■機械重量：0.6t
■電源：AC3相、200V、50/60Hz、総容量4kW（5kVA）
■作動エアー：100ℓ/min (4kg/㎠以上)

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