サイバネットシステム株式会社 製品ライフサイクル管理ソフトウェア Windchill
- 最終更新日:2024-05-28 13:45:30.0
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■ ご導入のメリット
1)情報の一元管理が可能
製品ライフサイクル管理ツールは、製品の企画から廃棄まで、全てのデータを一元管理できます。情報が1つのツールに集約されるため、部署間での情報共有が迅速化され、業務効率の改善が期待できます。
2)共有化されたデータを基盤にした円滑なコミュニケーション
PLMツールにより常に最新のデータが共有できることで、部署間におけるコミュニケーションの円滑化も進みます。例えばCADデータの変更を設計部門と製造部門で共有することにより、変更対応が迅速化できます。
3)設計変更が他のドキュメントにも即時反映
設計変更を行った際、通常は手作業で3DCADデータから2D詳細図面、EBOM、MBOMなどを順次変更しなければなりません。しかし、PLMツールを使っていれば情報が一元化できているので、元となるCADを更新するだけで常に各ドキュメントを最新の状態に保てます。
基本情報製品ライフサイクル管理ソフトウェア Windchill
Windchillは、25年以上の歴史を持つ、PLMソリューションです。
ベストプラクティスを適用することで、効率的なPLM導入が可能です。
基本パッケージが提供する豊富な機能により、最小限のカスタマイズで素早く基盤が構築できます。
Windchill は国内外の多くのお客様の声を反映しており、その豊富な機能によって、製品開発における様々な課題を解決します。
■特長
1) 高い標準機能適合率
2) 短期間に高品質な導入の実現
3)安心できる多くのグローバル実績
4)高いシステムパフォーマンスの実現組み
5)世界13拠点/マルチ言語サポート
6)ALM/QMS/IoT/AR等の機能群
■詳細について
下記からご参照ください。
https://www.cybernet.co.jp/dx/products/windchill/index.html
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ■ ご活用例 1)納品後の製品の稼働データを取得し、設計や解析に反映 製品開発時には、想定される使用環境での性能を確認しますが、実際には想定外の環境で利用されることが多く、これが様々な不具合の原因となります。IoT・デジタルツインと連携することで、収集した製品の稼働データを活用して実際の使用環境をシミュレーションし、その結果を設計に反映可能です。 2)開発における正確なコストシミュレーションが可能 ERPシステムとPLMの部品情報を連携させ、BOMに原価表を表示させることが可能です。開発設計段階で精度の高いコストシミュレーションが行えるため、後工程の進行がスムーズになります。また、製品に複数のバリエーションがある場合は、それぞれのBOMをモジュール別に整理して、管理を簡素化も可能です。 3)EBOMからMBOM製・BOPを自動生成。変更もリアルタイムで反映。 3DデータやEBOMとMBOM、BOPの連携により、設計変更をリアルタイムで反映することが可能になります。BOP上で、使用する部品やツールの形状、作業に必要な時間、使用上の注意点などを各工程に紐付けることができます。 |
取扱企業製品ライフサイクル管理ソフトウェア Windchill
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●以下分野の科学技術計算ソフトウェアの販売・開発 CAEソリューション(機械系、制御系、システム系、光学系、光学測定システム) ITソリューション(クラウドセキュリティ、エンドポイントセキュリティ、IT資産管理、ITインフラストラクチャ、CAEクラウド) AR/VR・可視化ソリューション(可視化、画像解析、AR/VR、医療用AI診断支援) ビッグデータソリューション(IoTデータの可視化、分析) ●IoT/デジタルツイン/AI構築支援サービス ●各種エンジニアリングサービス(受託解析、システム開発、コンサルティング、技術サポート、導入支援セミナー、CAE総合教育) ※CAE(Computer Aided Engineering)とは、「ものづくり」における研究・開発時に、従来行われていた試作品によるテストや実験をコンピュータ上の試作品でシミュレーションし分析する技術です。試作や実験の回数を劇的に減らすと共に、様々な問題をもれなく多方面に亘って予想・解決し、試作実験による廃材を激減させる環境に配慮した「ものづくり」の実現に貢献しております。
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