二重管板シェル＆チューブ式熱交換器『Pharma-line P』アルファ・ラバル

バイオテクノロジー業界向けに設計！ご依頼に応じてカスタム設計も承ります

『Pharma-line P』は、注射用水(WFI)や精製水(PW)、医薬品の
加熱や冷却など、製薬用水設備に使用される二重管板シェル＆チューブ式
熱交換器です。

FDA、USP、およびcGMPの要件に従って設計。二重管板設計により、
製品と加熱/冷却(サービス)媒体が混合するリスクを排除。

また、ほとんどの用途に適したUチューブ設計となっている27種類の
標準モデルがあり、いつでもご利用いただけます。ご依頼により、
カスタム設計のユニットも承ります。

【物理データ】
■製品接液金属部：316L(シームレスチューブ)
■ガスケット：PTFE(FDA準拠＆USPクラスVI認証済み)
■接続部：チューブ側のTri-Clamp、
　シェル側にフランジ(その他のオプションもあり)

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連リンク - https://www.alfalaval.jp/

基本情報二重管板シェル＆チューブ式熱交換器『Pharma-line P』

【技術仕様データ】
■伝熱面積：0.1m2～8.5m2、ご依頼に応じてこの他も承ることが可能
■設計温度：-15℃～150℃(200℃まで対応可能)
■設計圧力：FV/10 barg、これ以上の圧力も承ることが可能
■圧力容器規格：PEDおよびASME VIII(オプションとしてUスタンプ)、
　中国TSGおよび製造ライセンスあり
■溶接：SS-EN ISO 15614-1、SS-EN287-1、SS-EN1418、ASME IXに準拠
■接液部の表面仕上げ：電解研磨をRa＜0.3µmまで、機械研磨をRa＜0.8µmまたはRa＜0.5µm

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

価格帯	お問い合わせください
納期	お問い合わせください
用途／実績例	【用途】 ■注射用水(WFI)や精製水(PW)、医薬品の加熱や冷却など、製薬用水供給設備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。