真空中における各種摩擦摩耗実験が可能!10Paまでの真空引きに対応
『TYPE:TriboVac2000』は、今まで測定することが難しかった
真空中での製品の評価が簡単に行え、宇宙産業や新素材新技術
などの研究開発用途にも広く適応する真空摩擦摩耗試験機です。
加重方式は定評あるHEIDONバランス方式を採用。低荷重から
正確に加重できます。
回転テーブルによる高速摩耗実験などもオプションで可能。
微小加重仕様等にも対応可能です。
【主な仕様(一部)】
■垂直荷重:10~1000g
■荷重方式:分銅載せ替え方式
■固定方法
・上部側サンプル 専用ホルダ
・下部テーブル側サンプル ボルト固定
■ロードセル:容量 9.8N、精度 ±0.098N
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報真空摩擦摩耗試験機『TYPE:TriboVac2000』
【その他の主な仕様】
■テーブル:直径60mm
■真空ポンプ:ターボ分子ポンプ及びロータリーポンプ
■回転速度:1~2000rpm設定可能
■データ解析:汎用摩擦力解析ソフト トライボソフト
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途例(一部)】 ■真空中での各種摩擦摩耗測定 ■各種宇宙産業用潤滑剤評価 ■個体潤滑剤・個体潤滑被膜の摩耗試験 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 |
カタログ真空摩擦摩耗試験機『TYPE:TriboVac2000』
取扱企業真空摩擦摩耗試験機『TYPE:TriboVac2000』
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