株式会社ニコダームリサーチ マイクロダイアリシス法を用いたex vivo評価試験
- 最終更新日:2024-09-06 16:39:04.0
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皮膚透過性と成分が皮膚にもたらす作用メカニズムを解析
■こんな開発課題をお持ちの方におすすめ
化粧品・医薬品成分の皮膚に対する作用メカニズムを解明したい
化粧品・医薬品成分の皮膚透過性評価および代謝産物の定量をしたい
薬物投与後のIL-8の経時変化の定量をしたい
ヒトに対しては難しい刺激や負荷を与える条件での実験がしたい
■評価の特徴
・極めてフレッシュな摘出皮膚を使用することで、ヒト皮膚とほぼ同じ状態(角層バリア機能等)で試験品の肌に対する作用とそのメカニズムを解析可能
・成分の透過量と同時に、代謝産物や炎症因子など、皮膚内で生成された物質も定量
・ヒトに対しては実施が難しい、電気・光刺激を与えたり、荒れ肌状態を作る負荷を掛けたりすることも可能
・化粧品や医薬品の原料・製剤の有用性や、美容機器による物理刺激の評価に最適
■試験概要
摘出後数時間以内の極めてフレッシュなヒト摘出皮膚を使用します。
内部に灌流液が循環するマイクロプローブの先端に半透膜を装着し、真皮に挿入。試験品使用後の透析液を採取し定量します。
基本情報マイクロダイアリシス法を用いたex vivo評価試験
※詳細については、当社ホームページのお問合せフォームよりごご連絡ください。
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用途/実績例 | 化粧品や医薬品の基礎研究 |
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