第3世代リングモード高出力ファイバーレーザ ARM FLシリーズコヒレント・ジャパン

Coherent独自のモード可変技術ARMを搭載

Coherent独自のモード可変技術ARM （Adjustable Ring Mode = 可変型リングモード）を搭載したファイバーレーザが第3世代として進化しました。特許技術であるビームコンバイナーと、優れたパフォーマンスを発揮する独自の発振器構造を搭載し、スパッタやポロシティなど溶接における課題解決に有効であり、加工に最適なビームプロファイルを成形することが可能です。
第3世代は、発振器の小型化、高出力化、そして高速通信化を実現し、製造の生産効率向上とコスト削減を可能にします。
Coherent ARMファイバーレーザは出力の均一性と反射光耐性が卓越しているため、自動車メーカーやその他の大量生産を行うOEMで、きわめて要求の厳しい溶接の課題に正面から取り組むことができます。