Cranebio株式会社 ヒトパピローマウイルス発光検出試薬
- 最終更新日:2024-12-17 15:09:13.0
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HPV16をスマホで検出!
ヒトパピローマウイルス発光検出試薬:Dozyme(HPV16)は、DNAオリガミ技術を用いたヒトパピローマウイルス16型(HPV16型)の発光検出試薬です。本製品は、HPV16型のL1と呼ばれるカプシドタンパク質をコードする遺伝子配列に基づき、サンプル中のHPV16数を推定します。測定はスマートフォンや汎用の発光測定装置を使用して簡単に行うことができ、従来の電気泳動法に比べて特異性が高く、結果を迅速に得られます。また、リアルタイムPCRに比べて低コストでターゲットDNAの測定が可能です。
基本情報ヒトパピローマウイルス発光検出試薬
【特徴】
■スマートフォンや汎用の発光測定装置で簡単に測定可能
■従来の電気泳動法に比べ高特異性かつ迅速な結果取得
■リアルタイムPCRより低コストでターゲットDNAを測定可能
■凍結乾燥形状で-20°C保存に対応
【仕様】
製品名:Dozyme(HPV16)
形状:凍結乾燥
入数:96反応分
保存条件:-20°C
付属品:精製水、発光バッファー、発光基質、プラスミド、プライマー
【使用方法】
1.付属のプライマーを使用し、DNA増幅と転写を行う(増幅推奨試薬は説明書に記載)
2.Dozymeに精製水を加えて溶解し、転写後のサンプルを混和し5分静置する
3.発光バッファーと発光基質溶液を加えて混和する
4.測定を行う(スマートフォンや発光測定装置を使用)
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 | ~ 1週間 |
用途/実績例 | Dozyme(HPV16)は、ヒトパピローマウイルス16型(HPV16型)の発光検出を目的とした試薬です。本製品は、HPV16型のL1カプシドタンパク質をコードする遺伝子配列をターゲットにしており、サンプル中のHPV16ウイルス量を定量的に推定することができます。研究分野で、低コストで迅速な測定が可能であり、従来のPCRや電気泳動法と比べて効率的な検査手段を提供します。 |
詳細情報ヒトパピローマウイルス発光検出試薬
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スマートフォンを利用した測定
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スマートフォンを使用した測定とゲル電気泳動測定の比較
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プレートリーダーを使用した測定
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製品イメージ
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