株式会社安中特殊硝子製作所 強化ガラス(耐熱ガラス・耐圧ガラス)
- 最終更新日:2022-07-15 11:22:08.0
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強度は通常のガラスの2~3倍!圧力容器のぞき窓やプラズマ装置などに!
『強化ガラス』は、特殊な製造方法で通常のガラスの2~3倍に
強度をアップしたガラスです。
強化ガラスは高い弾性率・剛性率で、最高260℃の温度域でも使えます。
万が一割れた場合でも、強化ガラスは鋭利な破片が出ないので安全。
主に強化ガラスは、プラントの圧力容器のぞき窓、真空装置、プラズマ処理装置のガラス部分に適しています。
【特長】
■最高260℃の常用温度域
■通常のガラスに比べて2倍~3倍の強度を誇る
■一般のガラス材に比べ、高い弾性率、剛性率
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報強化ガラス(耐熱ガラス・耐圧ガラス)
【基本的特性】
当社の『強化ガラス』は一定の温度(硝材により異なる)に加熱後、
圧縮空気を吹き付けて急冷することにより、ガラス表面に圧縮層を発生させ、
通常の状態に比べ、約2~3倍に強度が向上したガラスです。(風冷強化)
この場合の強度とは曲げ強度を指し、圧力容器等に取り付けられた状態で、
受圧径に掛かる圧力に関して向上しています。
強化処理を行う硝材として主にソーダガラス、低膨張ほう珪酸塩
ガラス(パイレックス・テンパックス)があります。
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用途/実績例 | 【用途】 ■圧力容器ののぞき窓 ■真空容器 ■プラズマ処理装置 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
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