前処理：フィラーの前処理、焼成粉体の前処理 その他：ハイブリッドマテリアルの開発に
粉体処理を必要とする産業において、処理時間やコスト面の課題で実用化が難しかった工程の産業化を促進できる技術です。
魁半導体独自の大気圧粉体プラズマ処理には、
・表面処理と分散を同時に行えるので処理時間が大幅に短縮できます。
・大掛かりな真空排気ユニットが不要です。
・粉体そのものの劣化がありません
・表面改質効果で一度処理した粉体の再分散も容易です。
などの優れた特徴があります。
粉体の受託加工も承ります。
グラファイトカーボン・カーボンナノチューブ・フラーレン
Ti・W・SiO2など数十μm以下の粉体受託処理を承ります。
基本情報粉体プラズマ処理装置・粉体受託処理
【特徴】
○無風処理であるため粉体は飛散しません
○全く混ざらなかった粉体と液体を混合させます
○難成形材の凝集性を生じさせ加工性を高めます
○粉体受託プラズマ処理も承ります
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
| 価格情報 | - |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | PPU-800 |
| 用途／実績例 | ○カーボンナノチューブなどの炭素粉体(実績あり) ○水溶性インクの塗料 ○フィラーの前処理 ○焼成粉体の前処理 ○その他、ハイブリッドマテリアルの開発にどうぞ |
カタログ粉体プラズマ処理装置・粉体受託処理
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