複数(60ch迄)のコンポジット映像・音声を1本の同軸ケーブルで伝送可能にするRF伝送 変調器 MD-500!
コンポジット映像・音声をRFに変換して同軸ケーブルで伝送します。
この変換で使用する周波数チャンネルを映像ごとに変更することにより、複数の映像を1本の同軸ケーブルで伝送できます。
仕組みはケーブルテレビと同様です。
この方法を使用すれば、最大約60チャンネル分の映像と音声を同軸ケーブル1本で最大250~800m(5C-2V使用時)伝送できます。(周波数等によって異なります。)復調には専用の復調器「DM-100S」を使用します。
基本情報コンポジット映像・音声RF伝送 変調器 MD-500
・コンポジット映像信号と音声信号(モノラル)をRF変換します。
・復調には専用の復調器「DM-100S」を使用します。
・5C-2Vのケーブルで最大250〜800mまで映像を伝送できます。(使用する周波数によって最大伝送距離は異なります。)
・周波数の違うタイプ6機種をラインナップ(A1タイプ、A2タイプ、B1タイプ、B2タイプ、C1タイプ、D1タイプ)※C2タイプは終息しました。
・電源アダプター別売(LTE12WS-S2 DCプラグタイプ)
・3台、6台、9台、12台用の19インチラックマウントパネルもオプションで用意しております。19インチラックへの収納に便利です。
※本製品はAHD / HD-TVI / HDCVI 映像信号などには対応しておりません。
価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
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納期 |
お問い合わせください
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください |
型番・ブランド名 | MD-500 |
用途/実績例 | ●監視カメラのコンポジット映像を複数箇所で表示したい場合、全てのカメラ映像が集まる場所で映像を分岐してからRFに変換、1本の同軸ケーブルに信号を重畳させて別の場所まで伝送することができます。32映像など数が多い場合でも1本の同軸ケーブルを配線するだけで全映像を他の場所で閲覧できます。 ●建物にケーブルテレビの配線がある場合、使用されていない周波数のチャンネルを利用してカメラ映像や独自の映像・音声放送を伝送できます。カメラ映像を管理室まで送るほかにも、製作した映像を各部屋に配信することができます。RFに変換した映像はCATV対応のテレビやビデオデッキなどで表示できます。 ●学校やショッピングセンターなどで同じ映像を複数箇所で表示する場合に有効です。RFに変換した信号を1本の同軸ケーブルで配線、各表示場所で分岐してチューナーに入力し映像を表示します。各チューナーを同じチャンネルにあわせることで全てのモニターに同じ映像を表示できます。 |
カタログコンポジット映像・音声RF伝送 変調器 MD-500
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