株式会社シー・エム・ティ 振動式ボールミル
- 最終更新日:2016-05-07 16:53:30.0
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回転軸に取り付けてあるアンバランスウエイトを回転させることにより、振動体を上下振幅させ安定した振動が得られます。
左右にセットされた粉砕容器内の試料は、ボール(又はロッド)の衝撃力により効率よく微粉砕されます。
■粉砕能力が大きい
■ロッドの採用により、粉砕時間を短縮
■粉砕試料の投入、排出が容易
■正確な粉砕時間
■運転音が軽減
◎詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報振動式ボールミル
◆粉砕能力が大
衝撃力は、回転式が1Gであるのに対し、振動ミルでは3~16Gの非常に強い力が得られるため、粉砕能力を向上させることができます。
◆ロッドの採用により、粉砕時間を短縮
ボールに代わって重量のあるロッドを使用することで衝撃力が大きくなり、粗い試料でも粉砕に要する時間が短くなります。
◆粉砕試料の投入・排出が容易
容器を上下に回転させることができるので、粉砕試料やボールの投入・排出が簡単であり、容器の持ち運びが不要です。
◆正確な粉砕時間
デジタルタイマーにより、粉砕時間のセットが任意にでき、正確な時間管理が可能です。
◆運転音が軽減
スライド式防音カバー装備で、運転音が静か。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | TI−700シリーズ |
用途/実績例 | 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。 |
カタログ振動式ボールミル
取扱企業振動式ボールミル
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弊社は社名CMT(Cosmic Mechanical Technology)の精神に基づき、宇宙に羽ばたく技術開発をモットーとし、さまざまな試験研究用機器を開発製造してまいりました。 物質(鉱物・動植物・合成樹脂等)の組成、成分解析等の基礎研究、品質管理、資源再処理研究の幅広い分野において、欠かす事の出来ない分析前処理機器を粉体工学に基づき、開発・設計~加工~組立までを一貫して製造しつづけ、ベーシックテクノロジーのパイオニアとして新しい技術の革新にお役立ち出来るよう「ものづくり」に取り組んでおります。 試験研究用機器(理科学機器)の製造販売 主力商品: 高速振動試料粉砕機、凍結粉砕機、ふるい振とう機、ろ過機、浮遊選鉱試験機 他
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