株式会社シー・エム・ティ 液体用 膜透過率測定装置
- 最終更新日:2016-05-07 16:53:30.0
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電解溶質液はそのまま測定できますが、非電解溶質でも適当量の試料をサンプリングして、
分光器、屈折計、クロマトグラフ等で分析すれば、膜透過係数を求めることができます。
■正確で精度のよい測定を行うため、同一条件で広汎な条件設定も可能
■膜の着脱が簡単なため、膜のセット時の破損・捩れ・液洩れしない
■回転精度がよく、セル内の条件再現性も非常に高い
■デジタル表示で優れた操作性
■各々の透析セル内部を同時に計測・表示できるため、膜の両側の濃度減少・
増加を同時にモニターしてマスバランスを取ったり能率を上げることが可能
◎詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
基本情報液体用 膜透過率測定装置
溶質や液体成分が濃度の高い側から低い側へ移行する性質を利用して、
電気伝導度の変化を導電率計を用いて測定する方法です。
電解溶質液はそのまま測定できますが、非電解溶質でも適当量の試料をサンプリングして、
分光器、屈折計、クロマトグラフ等で分析すれば、膜透過係数を求めることができます。
◎より詳しい掲載内容につきましては、
カタログをご覧頂くか、直接お問い合わせください。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | MPM-200ST |
用途/実績例 | 膜透過はいかに同一条件で測定できるかが、正確で精度良い測定を行うための重要なポイントです。 本装置はこれを満足させ、しかも広凡な条件設定も可能にしました。 |
カタログ液体用 膜透過率測定装置
取扱企業液体用 膜透過率測定装置
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弊社は社名CMT(Cosmic Mechanical Technology)の精神に基づき、宇宙に羽ばたく技術開発をモットーとし、さまざまな試験研究用機器を開発製造してまいりました。 物質(鉱物・動植物・合成樹脂等)の組成、成分解析等の基礎研究、品質管理、資源再処理研究の幅広い分野において、欠かす事の出来ない分析前処理機器を粉体工学に基づき、開発・設計~加工~組立までを一貫して製造しつづけ、ベーシックテクノロジーのパイオニアとして新しい技術の革新にお役立ち出来るよう「ものづくり」に取り組んでおります。 試験研究用機器(理科学機器)の製造販売 主力商品: 高速振動試料粉砕機、凍結粉砕機、ふるい振とう機、ろ過機、浮遊選鉱試験機 他
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