富士フイルム株式会社 研究開発用インクジェットプリンターDMP2850
- 最終更新日:2022-09-29 11:53:15.0
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FUJIFILM Dimatix社製マテリアルプリンター「DMP−2850」は、MEMSピエゾ方式インクジェット技術を用いて微小液滴が吐出可能な研究開発用途向けインクジェットプリンターです。
◆インクジェットの開発に
・吐出状態観察用カメラ及び基材観察用カメラ
・PC制御XYZステージ
・吐出条件調整
・描画パターン作成ソフト
等の機能を装備。任意の多様な液体で吐出実験からパターン印刷まで1台のプリンターで可能。
◆使いきりのマテリアルカートリッジ(カートリッジ型プリントヘッド)
・インク交換の際の洗浄が不要で液混入なし
・少量の液(容量1.5ml)で実験が可能
開発の効率化、コストの削減に貢献。
◆直感的な操作インターフェース
インクジェットが初めての方でも簡単に操作ができ、様々なアプリケーション開発に最適。
【展示会情報】
■プリンタブルエレクトロニクス2015出展 小間番号 : 2W-17
■3Dプリンティング2015出展 小間番号 : 6B-07
各種プリンターから3Dプリンター用までインク開発や材料開発に最適です。
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基本情報研究開発用インクジェットプリンターDMP2850
1.専用の使いきりカートリッジヘッド(マテリアルカートリッジ)を採用
・カートリッジヘッド取り替えるだけで液交換が可能で迅速・簡単
・液洗浄が不要、液混入無しで安全・効率的
・少量の液(容量1.5ml)で実験可能で経済的
2.広範な液に対応
・溶剤系、UV系、水系の液に対応
・最高70度までの液加熱で、より高粘度の液にも対応
3.簡単操作設計
・直感的なGUIにより、初心者でも簡単に操作可能
<主な仕様>
・デスクトップタイプ(専用コントロールPC添付)
・プリント可能領域 :210x315mm(基材厚0.5mm以上では、210x260mm)
・基材厚 :0.05mm〜25mm
・搭載カメラ :吐出観察用カメラ、機材観察/位置合わせ用カメラ
・マテリアルカートリッジ :1plタイプ及び10plタイプ
・主な搭載ソフト :プリンター制御ソフト、描画ソフト、吐出波形エディター
・取込み可能画像 :Bitmap (CADデータはオプション)
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | DMP2850 |
用途/実績例 | 研究開発用インクジェット装置DMP2850プリンターは、発売開始から各国の大学、研究機関へ導入され、インクジェット液開発、ディスプレイ、エレクトロニクス、ライフサイエンス、太陽電池、3Dプリンター、食品等の分野での研究に活用されています。 |
詳細情報研究開発用インクジェットプリンターDMP2850
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産業用インクジェットヘッド FUJIFILM Dimatix
「ワイドフォーマットインクジェットプリンター」「デジタル印刷機」「フラットパネルディスプレイ」「テキスタイル(捺染)」最近では「3Dプリンター」「食品」などの分野での使用例があります。
■10plから80plまで、様々な液滴サイズ
■128ノズルから1024ノズル、安価品から高解像度品まで
■水、溶剤、UV硬化、ホットメルト等の様々なインク(機能性液)対応
取扱企業研究開発用インクジェットプリンターDMP2850
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