株式会社AIKIリオテック 仮撚加工機構付分繊機『KA-532ST』
- 最終更新日：2023-09-26 14:23:30.0
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『KA-532ST』は、ナイロン、及びポリエステル等の分繊用原糸から1本（モノフィラメント）、または数本ずつに分割したフィラメント糸を製造する機械です。
【特徴】
■小ロット生産や極細糸、静電糸等の多種多様なモノフィラメント生産に
■分繊機に仮撚機構を装備
■分繊原糸（親糸）から直接ウーリー分繊糸を生産する事が可能
■片側12錘(KA-524 OF) 又は片側16錘 (KA-532 OF) のスピンドルを装備
・両面で24又は36スピンドル
・最大12又は16分割までの糸の分割が可能
■FDYのみでなく、POYの分繊もできる
■機台のR側、L側は異なった条件にて生産可能
■両側に糸長カウンター装備で、糸の定長性を保持
■巻取りボビンサイズはΦ50×420mm 紙管への巻取りも対応可能
■オーバーフィードローラーを採用し、巻取り張力の調整、安定を図っている
※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
※工場見学も可能。
基本情報仮撚加工機構付分繊機『KA-532ST』
＜主仕様（一部）＞
■寸法＆重量 :
《錘：24・32》
高：1,850mm
長：1,920mm
巾：900mm
■分繊親糸 : 分繊用親糸
ポリエステルとナイロン 10フィラメント - 12フィラメント ( KA-524 ST )
ポリエステルとナイロン 10フィラメント - 16フィラメント ( KA-532 ST )
■分繊糸 : 15デニール/ 1 f 又は 30デニール/ 2 f
20デニール/ 1 f 又は 40デニール/ 2 f
30デニール/ 1 f
■分繊張力 : 0.6 g/デニール - 1.0 g/デニール
張力一定装置により制御
※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
| 価格情報 | - |
|---|---|
| 納期 | お問い合わせください |
| 型番・ブランド名 | KA-532ST |
| 用途／実績例 | 分繊糸の用途は婦人用のドレスやインテリア用のカーテンなどを代表とした 産業資材まで多種多様です。 オーガンジーと呼ばれる薄地織物はウーリー分繊糸を使った代表と言えます。 |
取扱企業仮撚加工機構付分繊機『KA-532ST』
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機械設計、製作、販売 合繊繊維用機械 1）空気加工機 2）エアカバリングマシン 3）複合延伸仮撚機 4）分繊機 5）リワインダー、ソフトワインダー 6）各種試験設備 産業機械 1）カーボンファイバー製造関連設備 2）工業用スーパーファイバー製造関連設備 3）PVC、その他被覆コート糸製造設備 4）多軸シート・生地製造装置 （不織布） 5）各種試験設備
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