■露点温度の省エネモード切替。
圧力下露点10℃に加え、18℃が選択可能。高温期の大幅な省エネが可能となりました。あわせて外気温との差により発生する結露の防止も可能。また、圧力下露点の設定を外気温度に連動して自動的に変える機能を付加(RAXE4900型以上)。
■最大60%の省エネを実現。
独自開発の「インバータ圧縮機の周波数PID制御」と」電子膨張弁の無段階PID制御による冷凍サイクルの最適化制御」により、通常運転時でも従来機RAXシリーズ(CCV制御)に比べ大幅な省エネを達成。更に圧力下露点を18℃にセットした場合最大60%の省エネが可能(RAXE4900型は最大53%)。
■低圧化ニーズに対応(0.54MPa基準)。
低圧化ニーズに対応し、設計基準圧力を0.69MPaから0.54MPaに変更。低圧力時における機種選定上のランクアップが不要(RAXE2300~4900型)。
■高負荷時でも継続運転可能。
独自の制御により、予期しない高負荷時にも継続運転を基本とし、安全装置が作動する前に自己保護制御により、停止しにくくして運転を継続します。
■インバータ制御により50Hz・60Hz同一能力。
基本情報冷凍式エアドライヤ インバータ制御 RAXEシリーズ
■処理空気量:23~296m3/min
■入気温度:5~60℃
■適応エアーコンプレッサ
RAXE2300A(A-W):120kW以下
RAXE3800A(A-W):190kW以下
RAXE4900A(A-W):240kW以下
RAXE6000A(A-W):300kW以下
RAXE7500A(A-W):380kW以下
RAXE9800A(A-W):450kW以下
RAXE14800B1-W:680kW以下
RAXE19600A1-W:900kW以下
RAXE29600A1-W:1300kW以下
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | オリオン機械/エアードライヤー |
用途/実績例 | 自動車塗装用、空圧機器・精密工具の作動、実験・研究用空気、移送用・圧送用空気など、コンプレッサエアーの除湿に利用されています。 |
取扱企業冷凍式エアドライヤ インバータ制御 RAXEシリーズ
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