卓上で簡単に液中プラズマ(ソリューションプラズマ)を用いた実験が可能です。
栗田製作所の独自技術による安定した水中放電を実現しました。
アーク機構が必要ないため、シンプルな構造です。
CNT(カーボンナノチューブ)の水溶液への溶解も可能になり、新たな材料の創出が可能です。
本電源は、愛知ナノテクものづくりクラスター成果活用促進事業にも採用された実績があります。
基本情報液中パルスプラズマ発生装置
栗田製作所新開発の水中プラズマ発生技術は、パルス電源技術を用い、電極周囲を高電圧パルスによりジュール過熱し気泡を発生させ、気泡内で絶縁破壊を起しプラズマを連続的に発生させる方法です。
マイクロ波を使う技術に比べ、簡素で安価な装置構成が可能です。
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※即納モデルもございます。 |
型番・ブランド名 | 液中パルスプラズマ発生装置 MPP-HV03 |
用途/実績例 | ・滅菌処理 ・排水、汚水処理 ・金属ナノ粒子の精製 ・CNTを水溶化 |
カタログ液中パルスプラズマ発生装置
取扱企業液中パルスプラズマ発生装置
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