東レエンジニアリング中部株式会社 真空樹脂注入硬化設備
- 最終更新日:2020-11-19 13:06:35.0
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自社独自のバルブレスポンプを採用し精密に計量を行うポンプ構造とNC制御によるピストン駆動で吐出量、速度を自由に変更可能!
注入機本体及び前後の予熱炉、硬化炉及び搬送を含めて全設備の設計、製作が可能また、バルブレスセラミックポンプの採用で保守頻度が少なく高寿命。
基本情報真空樹脂注入硬化設備
各種センサー、汎用コイル、イグニッションコイルの絶縁、制御機器に2液又は1液混合硬化樹脂を予熱後真空チャンバー内で充填し、硬化炉にて連続硬化させる自動設備です。
【特徴】
●樹脂注入は高真空下で行い、ボイドの発生を押さえることが出来ます。
● エポキシ樹脂、ウレタン樹脂の主剤、硬化剤の2液も撹拌・混合前に自動真空脱泡できるようになっています。
● ワークの搬入・搬出はパレットで行い、人手が掛からないように配慮しております。
● 1チャンバー方式、X-Yテーブル付を採用していますので、タクトタイムを短くすることが出来ます。
● 樹脂の主剤、硬化剤の混合比を任意に変更できるようになっていますので、各種のエポキシ樹脂、ウレタン樹脂に対応できます。
※詳しくはカタログをダウンロード頂くかお問い合わせください。
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型番・ブランド名 | EPM-304、308(真空樹脂注入設備) |
用途/実績例 | 特に自動車、2輪用イグニッションコイル、及びブラウン管型モニターのフライバックトランスの樹脂注入と各種センサーのシール剤塗布に採用されています。 |
カタログ真空樹脂注入硬化設備
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