グローブボックス内の酸素・水分を除去！さまざまな用途に対応します 『GBJPWN0』は、グローブボックスと接続し、循環精製運転することにより グローブボックス本体内部の不活性ガス及びボックス内から発生する水分等を 吸着剤により除去する装置です。 吸着剤カラムは、2塔直列に用意されていますので、前段に活性炭、後段に モレキュラーシーブスという様な構成で使用することもできます。 また、吸着剤は交換可能です。 酸素のみ、水分のみ、酸素水分両方、さまざまな用途に対応します。 【特長】 ■様々な用途に対応 ■吸着剤の交換ができる ■オプションにて露点計センサーを取付可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

自動再運転機能搭載で作業効率がUP！持ち運びに便利な肩掛けベルト付き 『ローレックプロデジタル』は、280g／min.のスピード回収を 実現するフロン回収機です。 明るくて見やすい高精度デジタル圧力表示と、操作性の良い タッチパネル／ワンバルブを採用。 連続運転モード、自動停止モード、自動停止・再運転モードの 3パターンの運転モードで効率の良い回収作業を実現します。 【特長】 ■280g／min.のスピード回収を実現 ■自動再運転機能搭載で作業効率がUP ■3パターンの運転モードで効率の良い回収作業を実現 ■持ち運びに便利な肩掛けベルト付き ■収納スペース内蔵 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

シリンダー細孔を有する多孔性材料のNLDFT法、GCMC法による細孔構造評価－好適な吸着質、解析方法の選択？ これまで、各種多孔性材料の細孔構造評価には、細孔構造の違いにより マイクロ孔領域では、吸着ポテンシャル理論に基づいたHK法、SF法、CY法が 用いられ、メソ・マクロ孔領域では、毛管凝縮理論に基づいたINNES法、 BJH法の古典的細孔分布解析が用いられてきました。 一方、近年、マイクロ孔からメソ・マクロ孔まで統一した理論により 解析可能な、新規細孔分布解析 NLDFT法、GCMC法等のコンピューター シミュレーションによる細孔構造評価法に注目が集まっています。 当資料は、NLDFT法、GCMC法のどちらが細孔分布解析に適した理論であるか？ また、IUPAC2015で提唱されている吸着質はAr吸着であるものの、N2吸着は どこまで有用なのか？シリンダー細孔を持つメソポーラスシリカMCM41、 MFI、MTWゼオライトのN2・Ar実吸着等温線を解析し具体的に検討しています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

スクラバー単体使用でも、既設ドラフトチャンバーあとづけ使用でも！ 『HFシリーズ』は、実験過程において排出される悪臭・有機ガスの 吸着処理用に開発されたスチール製の乾式スクラバーです。 主にドラフトチャンバー内で発生する有害ガスを、ドラフトチャンバー本体と 一体化したかたちで処理することが可能。 コンパクト設計になっており、研究実験室/検査室などに好適で、 オフィスビルの屋上やベランダ、あるいはグランドなど据付けが 不可能だと思われる場所にも設置可能です。 【特長】 ■ドラフトチャンバー内で発生する有害ガスを 　ドラフトチャンバー本体と一体化したかたちで処理 ■コンパクト設計 ■オフィスビルの屋上やベランダ、グランドなど 　据付けが不可能だと思われる場所にも設置可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。