ATEX防爆対応、精度：<0.1K、温度レンジ：-200 ～ +1500 °C での測定が可能な産業用ハンドヘルド温度計。 Pt100だけでなく熱電対からの信号処理も行える上に、低ドリフトの測定アンプにより測定誤差が小さくなるような調整機能がございます。 1～3点の異なる温度でのプローブとディスプレイによる物理的な校正を行う事で測定誤差を最小限に抑え、高い表示精度を保つことができます。 各温度プローブはWIKA社内のDKD認定工場にて校正され、DKD/DAkkS校正証明書は追加価格が発生せずに発行する事が可能です。 ＜製品スペック＞ ・挿入口：1 or 2 ・温度レンジ：-200～+600 °C（PT100） 　　　　　　　-200～+1,500 °C（測温抵抗体） ・表示部：4 1/2桁、バックライト付き LC ディスプレイ ・分解能： 0.1 K ・表示レンジ：-19999～19999 ・供給電源：9V乾電池 ・連続運転時間：20時間 ・周囲温度： 0～40 °C ・保管温度： -10～50 °C ・通信インターフェース：USB ・製品寸法： 200 x 93 x 44 mm ・重量：300 g 詳細は製品データシートをご覧下さい。

測温抵抗体を定電流で駆動！配線抵抗の影響を無視できるデジタル温度計！ 『CDM-49T』は、結線は裏面端子台を使用し、4mmの圧着端子が 使用できるデジタル温度計です。 センサとしてPt100Ω、JPt100Ωの2種類を選択可能。 また、表示方式はゼロサプレス表示方式を標準としております。 測温抵抗体を定電流で駆動するので、配線抵抗の影響を無視することが できます。 【特長】 ■外形はDIN規格を採用(48H×96W×141.5D) ■センサとしてPt100Ω、JPt100Ωの2種類を選択可能 ■ゼロサプレス表示方式を標準 ■4mmの圧着端子が使用可能 ■結線は裏面端子台を使用 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

対象物に貼るだけで、温度下降を検知。事前の温度管理不要、現場ですぐに使用できます！ コールドマーク2 ( ColdMarka2 )は対象物の凍結防止を目的に設計された温度インジケータです。2℃を下回ると中央のウィンドウが染色され、対象物の温度が2℃以下になったことを知らせます。コンパクト、防水性、丈夫な設計のため、場所を選ばず様々な用途での使用が可能です。不可逆性なので一旦ウィンドウが染色されると元にはどりません。

◆温度、湿度の記録にはレコーダーのレンタルがオススメ！～商品の校正・精度管理も当社にお任せください～ 横河レンタ・リースでは、レコーダ、ロガー、温湿度計など長期連続記録にオススメの商品を豊富に取り揃えています。 レンタル料金には、商品の精度管理のための校正・保守サービスが含まれていますので安心です。万が一商品に不具合が発生した場合は当社カスタマサポートセンターにて迅速に対応致します。

圧力センサにおける精度と、精度を左右する重要な要素であるゼロ点誤差、スパン誤差、非直線性について説明しています。 圧力センサの精度とは何を意味しているのか、目的とする測定結果から誤差が生じる不正確さはどのようにして生じるのか。この動画では、圧力センサの精度に関連して最重要な要素であるゼロ点誤差、スパン誤差、非直線性について説明しています。 ゼロ点誤差、スパン誤差、非直線性およびヒステリシスや再現性などの誤差の相互作用が「精度」と呼ばれています。「精度」という言葉は、製品仕様書などの書類の中で多用されますが、規格では明確に定義されていません。残念ながら「精度」とは何かについての共通認識はありません。実際には「精度」ではなく、関連するさまざまなデータがあります。これらすべてを合わせて「精度」を表しています。圧力センサの精度に関連する要素は、規格で統一されています。例えば、測定誤差にはシステマティックな要素とランダムな要素が含まれているため、精度の数値は統計的に決定されます。 「最大」と「標準」で表示されている測定誤差は区別する必要があります。最大誤差の場合、納入される製品の大半は最大誤差よりも小さい誤差となっているはずです。「typ.」という記述がある場合は、誤差が指定された「標準」誤差の数倍になることもあります。

高精度デジタル圧力計CPG1500の製品紹介、使用方法の紹介。ログ保存、無線通信接続方法。 国内電波法認証済のBluetooth機能付きの高精度デジタル表示圧力計です。 バーグラフ表示と大きなテキストエリアで見やすいディスプレイが大きな特徴で、精度は 0.1 % FS、0.05 % FS 、 0.025 % FSからお選びいただけます。 指定のアプリをダウンロードすればスマートフォンからでも圧力値の確認を行えます。 測定レートは最大で50/sに対応しており、最高・最低圧力を瞬時に自動で保存することができます。 電源は乾電池を使用しており、持ち運びに便利で設置場所で電源を供給する必要がございません。 ＜製品スペック＞ ・圧力レンジ：0...0.1 bar ～ 0...10,000 bar ・精度：0.1 % FS、 0.05 % FS、0.025 % FS ・海外防爆対応品 ＜使用可能温度＞ ・周囲温度： -10 ... +50 °C ・媒体温度：-10 ... +50 °C ・保管温度： -20 ... +70 °C

■■品質管理IoTクラウド■■ 養生プロセス中の正確な温度制御により最適な硬化条件を確保することで、コンクリート二次製品の強度や耐久性を向上させます。 当システムの主要な特長として、以下の点が挙げられます。 1. マチュリティ(度時累積)管理 品質管理のモニタリングに役立つツールとして、養生温度と養生時間の関係（度時累積）からコンクリートの強度を推定するマチュリティ法を利用します。 2. 温度制御の自動化 事前に設定された温度曲線に基づいて養生室内の温度を調整します。これにより、運用者は手動での温度調整から解放され、製品品質の向上・安定が期待できます。 3. リアルタイムモニタリング 計測した温度や度時累積はWeb画面にリアルタイムに表示され、異常が検出された時には即座にアラートを発することができます。これにより、迅速かつ効果的な対策を取ることが可能となります。 4. 遠隔操作 システムは遠隔からも操作が可能です。これにより、運用者は複数の製造拠点をリモート管理することが可能になります。

各種業務用温度計から、記録計や圧力計まで多数ラインアップ！ 当カタログは、業務用温度計の専門メーカーである株式会社田中製作所の 製品カタログです。 デジタル式温度計や蒸気圧式指示温度計をはじめ、ガス圧式指示温度計、 コンタクト式警報接点付温度計など様々な製品を掲載しております。 【掲載内容】 ■デジタル式温度計 ■記録計 ■センサー ■仕様・概要解説 ■蒸気圧式指示温度計　など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

コールドチェーン温度データロガー。優れたコストパフォーマンスで精度の高い温度モニタリングを実現！複数回使用な半使捨てタイプ。 ・コールドチェーン温度管理、医薬品温度管理に最適 ・1回数百円の低コストで本格的な温度モニタリングを実現 ・場所を選ばないコンパクトサイズ ・ユーザー自身で自由にタグの設定可能 ( 閾値、サンプリング間隔など ) ・非接触でデータを収集可能、箱を開けずにデータを取得します ・閾値越えをアラームメールで通知 ・繰り返し使用でき経済的 ・CSV形式に温度データを変換 ・使い易いソフトウェア ・直感的で一目でわかるグラフ ・高精度・長寿命 ・ボタン一つでON/OFF切替

ニーズに応えて角度自在型の温度計！ 『バイメタル式温度計』カタログは、主に圧力計・温度計の製造、販売、 修理を行う旭計器工業株式会社の『バイメタル式温度計』のカタログです。 製品の説明や仕組み、ラインアップなど、 『バイメタル式温度計』のことが詳しく分かる一冊となっています。 【掲載内容】 ■バイタルメタル式温度計指示計 ■標準目盛範囲の目盛分割と感音部最小寸法 ■指示部の種類・接続ネジ(形状・寸法) ■型式指定要領・資料 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。

低温から高温まで分解能0.001℃で高精度測定！過酷な使用条件にも耐える高い実用性 『IRTD 400』は、感温部、アナログ/デジタル変換部、デジタル出力部を オールインワンで備えた高精度のデジタル温度計です。 センサ部の保護管にはインコネルを採用。 液体窒素温度から420℃におよぶ広範囲の測定が可能です。 センサとリード・ワイヤは保護管内に絶縁充填剤とともに完全密封されており、 0℃や60℃・95%RHといった過酷な使用環境でも安定した測定を行えます。 【特長】 ■測定範囲：-196～420℃ ■分解能：0.001℃ ■精度：±0.025℃（全温度範囲） ■使用環境：0～60℃・ 0 ～95%RH ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

芯温測定用の温度センサーです。 先端とがり形状保護管により、突き刺しが用意となります。 ステンレス先端とがり形状保護管 ご希望の仕様にカスタマイズいたします。 ・Kタイプ熱電対、測温抵抗体で対応可能 ・対応外径：φ1.6～ ・多点での測定にも対応いたします。 ・オプションで掴みやすいグリップ付きも製作可能

アスファルトおよびコンクリート養生に適した温度計をラインアップ！ 当社では、アスファルトやコンクリート養生用の温度計を取り扱っています。 デジタル温度計をはじめ、温度ロガーや表面温度計、バイメタル式温度計など、 様々な製品をご用意しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【ラインアップ】 ■メモリ機能付防水型デジタル温度計　SK-1260（指示計のみ） ■突き刺しタイプセンサ ■表面用センサ ■4ch温度ロガー　SK-L400T（指示計のみ） ■センサ・関連製品　など ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

データロギング機能を搭載し最大64,000データの保存可能！4つのパラメータを同時に表示できます 『HP32』は、空調における検査や定点確認などに適したハンディタイプの 温湿度計です。 相対湿度と温度の測定データの演算により、露点、絶対湿度等各種水分 パラメータを表示することが可能。 データロギング機能を搭載し最大64,000データの保存ができ、ログデータは グラフ表示も可能です。 【特長】 ■高精度な湿度・温度・各種水分パラメータの測定・表示 ■グラフ表示・数値表示とも4つのパラメータを同時に表示 ■全てのパラメータの視覚・音による警報設定 ■インターバル測定（測定間隔設定可､記憶容量64,000データ点） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

ハンディタイプの温度計。シンプル型（DP-350）と高機能型（DP-700 ）を用意。 見やすい大型液晶表示器を搭載したシンプル温度計（DP-350） 　・測定値ホールド、ピークホールド、オートパワーOFF、バーン 　　アウト、バッテリーアラームの便利な機能を搭載しました。 　・操作キーは電源と測定値ホールドのみで簡単操作を実現しました。 　・単三乾電池2本で駆動します。 多彩な情報を表示可能な高機能温度計（DP-700） 　・タグ名称、ユーザ名称、日時を含めた温度測定データを自動または 　　手動で登録可能です。 　・データはCSV形式で保存され、USB接続でパソコンに接続しExcelで 　　簡単に管理できます。※USB接続機能はDP-700Bのみ。

精度：±0.01℃ 、分解能：0.001℃、温度レンジ： -200 ... +962°C の高精度温度計 CTR2000 は精度：±0.01℃ 、分解能：0.001℃、温度レンジ： -200 ... +962°C の高精度温度計で、 2チャンネルまたは8チャンネル測定が可能です。 製品付属のプローブの特徴としては高い操作性と低ライフコストを実現するための拡張機能を備えています。 プローブは4線式もしくは3/4線式に対応できるので、お客様のニーズに合わせてお選びいただけます。 プローブをコネクタに接続するだけで即座に仕様を認識し、最高の測定精度でのデータ保存を可能とします。 校正データを本体メモリに保存する機能を持ち、校正を行っている周囲環境の状態をモニタリングする事が可能です。 ＜基本仕様＞ ・精　度：±0.01℃フルレンジ(4線式白金測温抵抗体) 　　　　　±0.05℃フルレンジ（3線式白金測温抵抗体) ・ITS90、EN60751(DIN90)、CVD温度係数に対応 ・計測範囲：-200～850℃ ・分解能：0.001℃ ・安定性：0.005℃以下/年 ・温度単位：℃、Ｆ、Ｋ、Ω ・RS232Cインターフェース標準装備 その他仕様についてはデータシートをご覧下さい。

±0.8 mKの高精度、温度レンジは-200～962℃で最大60chまでの測定が可能。 CTR6000は測温抵抗体用の新型オートマチック交流抵抗ブリッジです。 F600をベースに仕様を改善したF700Aの後継機種となります。 交流抵抗ブリッジの特徴を最大限に生かし、優れた安定性、高分解能を実現しました。 スイッチボックスの使用により、最大60チャンネルまで使用可能です。 ＜製品スペック＞ ・DC精度：±0.8 mK at 0 °C ・温度範囲：-200～962℃ ・分解能：1 ppm/0.1mK ・2種類の内部標準抵抗：25Ω 及び100Ω ・セルフチェック機能(ゼロ、ユニティ) ・USB、RS232もしくはGPIBインターフェース 詳細は製品データシートをご覧下さい。

±0.8 mKの高精度、温度レンジは-200～962℃で最大60chまでの測定が可能。 CTR6000は測温抵抗体用の新型オートマチック交流抵抗ブリッジです。 F600をベースに仕様を改善したF700Aの後継機種となります。 交流抵抗ブリッジの特徴を最大限に生かし、優れた安定性、高分解能を実現しました。 スイッチボックスの使用により、最大60チャンネルまで使用可能です。 ＜製品スペック＞ ・DC精度：±0.8 mK at 0 °C ・温度範囲：-200～962℃ ・分解能：1 ppm/0.1mK ・2種類の内部標準抵抗：25Ω 及び100Ω ・セルフチェック機能(ゼロ、ユニティ) ・USB、RS232もしくはGPIBインターフェース 詳細は製品データシートをご覧下さい。

抵抗温度計の測定において世界最高精度の性能。高精度 : 20 ppb、高分解能 : 1 ppbのスペックを有する。 CTR9000は、抵抗温度計の測定において世界最高の性能を有します。ACブリッジ技術固有の利点を生かし、最高精度で再現性のある測定を行えます。 25/30Hzまたは75/90 Hzの動作周波数は、熱起電力エラーや電源周波数ノイズ源に対する高い耐性を持ち、高速で連続的な測定を実現します。 ACブリッジ技術は、低速電流反転のDC技術を用いた測定よりも常に優れており、この利点は電気計測の基礎に内在するものです。 ＜製品スペック＞ ・精度：< ±20ppb (±5 μK 1))、オプションで < ±0.1 ppm (±25 μK 1))にも対応 ・分解能 1 ppb (0.25 μK 1))、オプションで0.1 ppm (25 μK 1)) ・高速測定時間(2秒バランス) ・差分・絶対測定 ・ウォームアップ時間 < 30秒 1) 25ΩのSPRTは25Ωの基準抵抗器を基準とする。 詳細は製品データシートをご覧下さい。

測温抵抗体、Pt100センサー、Pt1000センサーとは一体何でしょうか？電気式温度計のこれらの違いについて説明しています。 測温抵抗体、Pt100センサー、Pt1000センサーとは一体何か？ Pt100とPt1000の測温抵抗体にはどのような違いがあるのか？ この動画では電気式温度計のこれらの違いについて説明しています。 一般的には測温抵抗体と熱電対の2種類の電気式温度計が使用されています。 測温抵抗体では、オーム値測定の測温抵抗体を用いて温度を測定します。Pt100の「Pt」は化学元素の白金を表し、100は摂氏0度でのセンサーの抵抗値を示しています。したがって、最もよく使われる測定抵抗器であるPt100は、0℃での電気抵抗が100Ω（オーム）であることを意味します。特殊な用途ではPt1000温度センサーも使用されます。温度の上昇 下降による電気抵抗値の変化は、国際規格で定められた特性曲線に準拠します。温度は測定された抵抗値に基づき、非常に高精度な測定を行えます。 0:00 導入 0:12 測温抵抗体の動作原理 0:47 プラチナ測温抵抗体の測定範囲 1:21 測温抵抗体：精度と標準測定範囲 1:57 Pt100温度センサー:工業規格 2:10 Pt1000とPt25:特殊仕様

温度計器、圧力計器の校正について紹介します。校正、検証、調整の違いを解説します。 全ての計器は機械的、化学的、設置 運転環境等により経年劣化が生じ、測定値や精度のずれが生じてきます。経年劣化を防ぐことは出来ませんが、校正を行うことで経年劣化の早期発見は可能です。 校正と検証の違いとは何でしょうか？　そして、どのタイミングで調整するべきでしょうか？ ◆校正とは、国家規格もしくは国際規格にて認証された基準器と校正対象の試験器との測定結果を比較し、どの程度器差があるかを確認することをいいます。校正試験結果が製品仕様の範囲内であれば、試験成績書とともに校正証明書が発行されます。 ◆検証とは、基準とする計測器の器差が公的機関等の規格で規定された範囲内にあるかを確認し、合否判定を行う事をいいます。校正と検証は、表示された値から製品の品質を見極める事を目的としています。測定器自体に手を加える事は認められていません。 ◆調整では検出された測定器差を精度範囲内に抑えるために、測定器に手を加える事が許されています。調整は機器を校正して精度外と判断された際に、精度内におさまる様に機器の調整を行ってから再校正を実施します。