医薬品工場などにおける注射剤中の不溶性微粒子を測定　『日本薬局方　注射剤の不溶性微粒子試験法　第１法「光遮蔽粒子計数法」に対応』 液中パーティクルカウンタ『KL-05』は、光遮蔽方式により 粒径1.3～100μmの微粒子の測定が行える自動測定装置です。 医薬品工場などにおける注射剤中の不溶性微粒子の計測に適しています。 【特長】 ■日本薬局方（JP）、米国薬局方（USP）、欧州薬局方（EP）、大韓薬典（KP）、中国薬典（ChP）に定める注射剤中の不溶性微粒子試験に対応。 ■小容量測定（USP 787）に対応。10mL容量シリンジおよびアンプルなどの小容量試料台をご用意（オプション） ■FDAの21 CFR Part11に対応。オペレータやパスワード管理機能を充実。電子署名にも対応。 ■シリアル通信によりLIMSなどへ測定結果の出力が可能。 ■測定結果をPDFもしくはテキストファイルで出力。 ■内蔵​記憶装置としてSSDを採用し、動作速度を向上。 ■可測粒径範囲 1.3μm～100μm、定格流量 25mL/min（工場オプションで10mL/min対応）、粒径区分最大20段階まで任意設定可能。 ■光源の半導体レーザを３年間保証。 ※詳しくはカタログをご覧下さい。デモも可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

ハンディタイプのパーティクルカウンター ■ＣＥとＲｏＨＳに対応 ■粒径6チャンネルに設定可能 ■最大定格流量　0.1FCM(2.83 LPM) ■ ポンプ内蔵型 ■4.3"カラーディスプレイ ■バッテリー駆動時間約10時間 ■長寿命の半導体レーザー ■外部インターフェースは標準でUSB、イーサネット ■ISO14644-1, EU GMP Annex1, FS 209Eでの測定、判定、レポート出力

圧縮空気・ガスの品質、確認できていますか？手軽に測定できる機器を多数ご紹介 米国のFDA、EUのFSSC、ISOの微生物汚染制御など国内外で 数々のガイドラインが出されている「圧縮空気・ガスの品質管理」。 医薬品や食品・飲料などの微生物汚染を防ぐためにも パーティクルカウンター等を活用した測定が欠かせません。 当社では、この圧縮空気・ガスの“微生物測定”や“微粒子測定”が カンタンに行える製品を、多数ラインアップしています！ 【製品の一例】 微粒子測定用『高圧ディフューザー』 ■30～150psiの圧力を、大気圧に調整 ■加圧エア・窒素・不活性ガス等をダイレクト測定 ■パーティクルカウンタがキャリブレート済みの吸引量を維持したまま測定 浮遊菌測定機『ピノキオSUPER II』 ■電源不要。設備の圧縮空気を動力にして測定 ■6気圧までの高圧エアー内の浮遊菌測定が可能 ■ステンレス製筐体で、減菌・オートクレーブが可能 ※詳しくは、弊社WEBサイトをご覧ください。