トリプル四重極質量分析計（LC-MS/MS）

高い再現性と堅牢性を備えた定量分析システム

Sスペクトルによる分子構造情報の取得。 　　　　　　SRM法による高感度定量分析。 対応イオン化法： 　　　　　　エレクトロスプレーイオン化（ESI） 　　　　　　大気圧化学イオン化（APCI） 　　　　　　大気圧光イオン化(APPI) 　　　　　　ナノエレクトロスプレー 　　　　　　ペーパースプレー 共通仕様： 　　　　　　1秒間に600チャンネルのSRMを設定可能。 ...

メーカー・取り扱い企業： サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社／Thermo Fisher Scientific K.K.

トリプル四重極 LC/MS「Agilent 6400 シリーズ」

優れた感度、信頼性！システム堅牢性を備えたトリプル四重極質量分析計

【仕様】 ○イオン化法：エレクトロスプレー（ESI） 　大気圧化学イオン化（APCI） 　マルチモードソース（ESI/APCI） 　光イオン化法（APPI） 　HPLC-Chip Cube ○質量範囲：m/z 5 ～ 3000（6470） ○ポジティブ・ネガティブ極性切...

メーカー・取り扱い企業： アジレント・テクノロジー株式会社

MSシステム『Smart Flash MS システム』

マススペクトル検出中圧分取クロマトシステム！

圧クロマトと同時進行で行えます。 0.1刻みの正確なm/z を測定でき、分子量の特定が正確にでき、 動作環境の制約が少ないので、温度変化があっても正確に測定可能です。 さらに、汚れに強いAPCIプローブを標準装備していますので、高濃度サン プルにも対応ができ、配管の詰まりや特別なメンテナンスを意識すること なく気軽に使用できます。 【特長】 ■MSスペクトルの測定範囲がm/z...

メーカー・取り扱い企業： 山善株式会社

質量分析計　シングル四重極型、タンデム四重極型、四重極飛行時間型

再現性のある高品質なデータを迅速に。シンプルな操作でハイパフォーマンス…

計されており、高性能な質量分析計でありながら、簡単操作で管理・測定が可能です。 MS内部の汚染を防ぐための独自の技術により優れた堅牢性を持ち、長期間安定した状態でお使いいただけます。 ESIとAPCIの同時測定が可能なESCiイオン源を標準装備しています。 その他にもAPPI、APGC、ASAP（大気圧固体分析プローブ）などさまざまなイオン化に対応したオプションを選択可能で、1台の装置で幅広...

メーカー・取り扱い企業： 日本ウォーターズ株式会社

CE/MS システム

1つのPCより制御！複雑なサンプルマトリクス中の種々の化合物の分析でよ…

【特長】 ■効率の高い脱溶媒システムによる優れたMS感度 ■単純で非常に安定したネブライジングが可能 ■ネブライザが接地され、CE分離条件はMSの動作条件の影響を受けない ■ESI、APCI、APPI などの複数のイオンソースを使用できる ■サポート、使いやすさ、および信頼性を保証 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。...

メーカー・取り扱い企業： アジレント・テクノロジー株式会社

大気圧イオン化飛行時間型質量分析計

マルチイオン化・堅牢性・容易なメンテナンスを特長とした高い生産性を目指…

い、不定形の試料や汚い試料もそのまま分析できます。 ■LC-MS 　標準構成のエレクトロスプレーイオン源 (ESI) により、LC-MSシステムとしても運用可能です。また、大気圧化学イオン源 (APCI、オプション) を構成することで、より幅広いLC-MSアプリケーションに対応します。 　自動化システムによって精密質量が誰でも自動で得られ、堅牢性・メンテナンス性の高さからダウンタイムを極小に抑え...

メーカー・取り扱い企業： アズサイエンス株式会社 松本本社

［LC/MS］液体クロマトグラフィー質量分析法

イオンを検出器で検出し、定性・定量をおこなう分析手法です

化方法を選択することにより、熱に不安定な物質などにも対応可能 ・様々なイオン化法があり、成分に最適なイオン化法で検出することが可能（エレクトロスプレーイオン化法（ESI）・大気圧化学イオン化法（APCI）・大気圧光イオン化法（APPI）） ・Time-of-Flight法を利用した質量分析器により、高い質量分解能を得ることが可能...

メーカー・取り扱い企業： 一般財団法人材料科学技術振興財団　MST

大気圧直接イオンソース『DART』

前処理なしでかざすだけ！瞬時に質量分析可能な大気圧直接イオンソースのご…

解する必要がありません。 【特長】 ■固・液・気体、サンプルの形状を問わずかざすだけ ■リアルタイム分析なため変性する前に測定可能 ■前処理なく測定できるため溶解する必要がない ■APCIベースのソフトイオン化で塩の影響を受けにくい ■プロトン化分子、脱プロトン化分子が生成されやすい ■連続的に測定することで変化の瞬間をモニタリングできる ※詳しくはPDF資料をご覧いただ...

メーカー・取り扱い企業： エーエムアール株式会社 本社・ラボセンター

自動精製システム『Isolera(TM)Dalton2000』

ドラフト内設置も可能！マススペクトル検出フラッシュ自動精製システム

の特長】 ■ドラフト内設置も可能な設計 ■質量検出器とフラッシュ自動精製装置のインテグレーションユニット ■低-高流速に対応 ■質量分析に適切なサンプル量を送液するオートスプリッター ■APCI(低-中極性のイオン化抑制が低い化合物に有効)と 　ESI(高極性化合物に有効)プローブが利用可能 ■タッチパネル操作ですべてのユニットを制御 ■フラッシュクロマトグラフィーを実行 ※...

メーカー・取り扱い企業： バイオタージ・ジャパン株式会社

APGC 大気圧ガスクロマトグラフィー質量分析

窒素キャリアガスでも感度が低下しない大気圧化学イオン化法を採用したGC…

日本ウォーターズ株式会社 APGC 大気圧ガスクロマトグラフィー質量分析は、現代の高度なMSテクノロジーにGC機能を追加できます。大気圧化学イオン化（APCI）法を採用したGC-MS用イオン源で、以下のような特徴があります。 〇特長 ・窒素キャリアガスでも感度が低下しませんので、ヘリウムガス不足に対応できます。 ・イオン化時にフラグメンテーションを起...

メーカー・取り扱い企業： アズサイエンス株式会社 松本本社

【分析事例】イオン化法ESI・APCIによる検出成分の違い

LC/MS：液体クロマトグラフィー質量分析法

LC/MSのイオン化法はESI（エレクトロスプレーイオン化法）が一般的に用いられます。 ESIでは低極性成分がイオン化できない場合、高感度に検出できるイオン化法として、APCI（大気圧化学イオン化法）があります。 着目成分に応じて最適なイオン化法を選択することが、目的に沿ったデータを取得する上で重要です。...

メーカー・取り扱い企業： 一般財団法人材料科学技術振興財団　MST