• 東北大学技術:光触媒のタンパク質分解能評価:T24-043 製品画像

    東北大学技術:光触媒のタンパク質分解能評価:T24-043

    光触媒性能を正確に評価し、接触感染予防に有用な材料開発に応用

     酸化チタンが光触媒活性および抗菌・抗ウィルス性能等のタンパク質分解能を有することは広く知られ、例えば新型コロナウィルスSARAS-CoV-2(COVID-19)等の接触感染等に有効な材料として期待される。ただしタンパク質分解能の定量評価における従来法(JIS L 1922およびISO 18184)は、基材との吸着が不十分なため未反応のタンパク質が残る懸念があり、測定値が不正確な可能性がある。  ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:タンパク質変性の可視化プローブ:T21-051 製品画像

    東北大学技術:タンパク質変性の可視化プローブ:T21-051

    タンパク質の変性領域を化学標識する手法

    タンパク質変性を可視化するために従来では、タンパク質の変性領域に結合し、蛍光の輝度が上昇する化学プローブが開発されている。しかし、従来の蛍光プローブとタンパク質変性領域の間の結合は可逆的であった。 よって、タンパク質混在系においては、どのようなタンパク質の変性を感知して蛍光の輝度が上昇しているのかを紐づけすることが困難であった。 学際科学フロンティア研究所佐藤伸一先生らが発明した蛍光プローブは...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 弘前大学技術:遺伝子変異タンパクの迅速診断:K23-017 製品画像

    弘前大学技術:遺伝子変異タンパクの迅速診断:K23-017

    GATA-1遺伝子に着目したフローサイトメトリー検出

    日本では年間約1000人のダウン症新生児が出生し、そのうち年間約100人が一過性骨髄異常増殖症(以下、TAM)を発症すると言われている。TAMを検出する技術は確立されているものの、解析結果を得るのに数日間を要しているのが現状である。本発明は、TAMを発症したダウン症児のほとんどが、GATA1遺伝子(GATA-1f及びGATA-1s)の変異が認められる事に注目し、フローサイトメトリー法による迅速診断...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:液滴中タンパク質凝集核生成頻度評価:T21-234 製品画像

    東北大学技術:液滴中タンパク質凝集核生成頻度評価:T21-234

    アミロイド繊維生成の阻害剤スクリーニングに有用

    種々の疾患の要因であるアミロイド繊維は、細胞内のアミロイド前駆タンパク質の液滴から発生している可能性が高いと考えられている。 そのため、アミロイドの生成を抑制する薬の開発には、液滴からのアミロイド発生をハイスループット・定量的に評価する技術が重要であるが、これまでにそのような手法はなかった。 そこで本発明では、液滴の蛍光染色と画像処理・統計解析を用いてアミロイドの発生速さを定量的に表す熱力学的...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

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