• 東北大学技術:陽極酸化を施した生体用チタン合金:T19-802 製品画像

    東北大学技術:陽極酸化を施した生体用チタン合金:T19-802

    骨に近いヤング率を維持しつつ、高い抗菌性と生体活性を有する

    って酸化脆化やTi合金の相変化に伴う機械的性質の劣化という課題があった。 本発明はオートクレーブ処理に代わり、陽極酸化を用いることで、骨に近いヤング率を維持しつつ、高い抗菌性と生体活性を有するチタン合金の製造を可能とするものである。具体的には抗菌活性値(JIS R 1702)が2.0以上を呈し、疑似体液への浸漬により骨の主成分であるハイドロキシアパタイトの析出から生体親和性を有する。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:オープン型ナノポーラス体:T22-030 製品画像

    東北大学技術:オープン型ナノポーラス体:T22-030

    応用次第では、マグネシウムと鉄の複合体も作製可能

    従来、ナノ、または、マイクロメートルサイズの微小気孔を有するポーラス金属(以下、ナノ・マイクロポーラス金属)は、貴な金属と卑な金属の合金から、卑な金属だけを水溶液中で腐食除去しポーラス体を得るデアロイング(脱成分)法が用いられてきた。しかし、標準水素電極電位に対して貴な金属およびその合金においてのみナノ・マイクロポーラス金属の作製が可能である点で、対象とする金属が限定されるといった課題が存在する。...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:摩擦攪拌接合用攪拌工具:T06-213 製品画像

    東北大学技術:摩擦攪拌接合用攪拌工具:T06-213

    高融点金属材料の摩擦攪拌接合にて摩耗や破断の危険性が少ない摩擦撹拌接合…

    現在、鉄鋼、ニッケル(合金)およびチタン(合金)等の高融点金属材料の摩擦攪拌接合に対するニーズが全世界的に高まっている。これは、エネルギー消費量が多い、有害ガスが発生する、残留応力・溶接変形・組織変化により溶接部の特性が劣化するなどの問題点を抱える溶融溶接法の代替として、また近年の構造材料の高性能化に伴い、開発された多くの難溶接材の接合法として、摩擦攪拌接合が注目されているためである。本発明は、安...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

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