• 東北大学技術:細胞凝集塊内薬物導入剤:T18-083 製品画像

    東北大学技術:細胞凝集塊内薬物導入剤:T18-083

    直径100µm以上の細胞凝集塊の内部へ効率的に薬剤を送達できる

    細胞凝集塊(スフェロイド)は、培養細胞よりも生体に近い機能を示すことが知られている。スフェロイドの評価方法としては、浸潤アッセイや共焦点レーザー顕微鏡観を用いたスフェロイド内部観察等が挙げられるが、スフェロ...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

  • 東北大学技術:タンパク質変性の可視化プローブ:T21-051 製品画像

    東北大学技術:タンパク質変性の可視化プローブ:T21-051

    タンパク質の変性領域を化学標識する手法

    て蛍光の輝度が上昇しているのかを紐づけすることが困難であった。 学際科学フロンティア研究所佐藤伸一先生らが発明した蛍光プローブは、従来の変性タンパク質プローブとは一線を画し、タンパク質の変性部位、凝集部位と直接共有結合を形成するという特徴を有している。また、反応前は無蛍光性の分子であり、凝集タンパク質と共有結合を形成した時にのみ、蛍光性を発するという特徴を有している。これまでに変性の検出感度の異...

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  • 東北大学技術:積層造形用酸化物分散強化型合金:T17-105 製品画像

    東北大学技術:積層造形用酸化物分散強化型合金:T17-105

    積層造形法において、微細な酸化物粒子を均一に分散せしめた、酸化物分散強…

    る金属の結晶粒の内部に、硬質な酸化物粒子を分散させた合金であり、母相の結晶粒の内部に分散された酸化物粒子がより多く、かつ、酸化物粒子が均一に分散せしめることで、高温環境に長時間曝されても酸化物粒子の凝集や粗大化が起こりにくく、強度特性の劣化が発生しにくい材料となりうる。  当該合金の作製に関し、鋳造法では比重の異なる金属液体と酸化物固体とが均質に混ざり難く、酸化物粒子が、凝固の固液界面に押されて最...

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  • 東北大学技術:Fe-Ni-B/Fe-Co-B微粒子T23-034 製品画像

    東北大学技術:Fe-Ni-B/Fe-Co-B微粒子T23-034

    1 GHzまで渦電流損失を抑制し、共鳴周波数の 高周波シフトを実現

    の微粒子を製造することは難しい。例えば、原料を粉砕していくようなトップダウン型の製法では、ミクロンサイズ粒子の製造が限界であり、金属イオンを還元して析出させるようなボトムアップ型の製法でも、微粒子が凝集してミクロンサイズの二次粒子が形成されてしまう。加えて、複数の金属イオンを還元して化合物微粒子を析出させる際は、組成の制御が難しいという課題も存在する。 本発明は、Fe-Ni-B/Fe-Co-B軟磁...

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  • 東北大学技術:液滴中タンパク質凝集核生成頻度評価:T21-234 製品画像

    東北大学技術:液滴中タンパク質凝集核生成頻度評価:T21-234

    アミロイド繊維生成の阻害剤スクリーニングに有用

    種々の疾患の要因であるアミロイド繊維は、細胞内のアミロイド前駆タンパク質の液滴から発生している可能性が高いと考えられている。 そのため、アミロイドの生成を抑制する薬の開発には、液滴からのアミロイド発生をハイスループット・定量的に評価する技術が重要であるが、これまでにそのような手法はなかった。 そこで本発明では、液滴の蛍光染色と画像処理・統計解析を用いてアミロイドの発生速さを定量的に表す熱力学的...

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  • 【東北大学技術】アモルファスナノ粒子とその製造方法/分散液 製品画像

    【東北大学技術】アモルファスナノ粒子とその製造方法/分散液

    比較的低温で容易に分散性の優れたアモルファスナノ粒子が製造可能に!

    スナノ粒子及び アモルファスナノ粒子分散液を提供することが可能になりました。 【効果】 ■比較的低温で容易に分散性に優れたアモルファスナノ粒子を製造 ■長期間経過後においても、粒子同士の凝集が抑制され、熱物性も変化しない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。...

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  • 東北大学技術:Li4Ti5O12-カーボン複合体:T15-104 製品画像

    東北大学技術:Li4Ti5O12-カーボン複合体:T15-104

    マイクロ波を用いて安価に、Li4Ti5O12-カーボン複合体を製造可能…

    なった。本発明の製造方法は、LiO2とTiO2とから成る酸化物系セラミックスの原料にカーボンを加えて混合した後、マイクロ波を用いて焼成することにより、Li4Ti5O12 - カーボン複合体を短時間で凝集することなく製造することを特徴であり、250nm以下の粒径を有する酸化物系セラミックスであるLi4Ti5O12の結晶粒子と、カーボンとの複合体から成り、前記酸化物系セラミックス結晶粒子の(111)お...

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  • 東北大学技術:粉体状セルロースクリスタル:T14-114 製品画像

    東北大学技術:粉体状セルロースクリスタル:T14-114

    表面処理をしていないため活性が高く、再分散性に優れる樹脂フィラー

    電率有機溶媒中で微結晶セルロースを粉砕した後、該溶媒を乾燥させるだけの簡便・容易な手法であり、且つ高濃度で微結晶セルロースを粉砕することができる。また、本発明のCNCは、分散媒を乾燥させても角質化や凝集体の形成が抑制された粉末状のCNCであり、水への再分散性にも優れていることから、特別な処理を施さなくとも樹脂フィラーとして用いるために必要な表面修飾処理等の加工を簡便に行える。...

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  • 東北大学技術:分子鎖の凝集度の推定方法とその装置:T18-488 製品画像

    東北大学技術:分子鎖の凝集度の推定方法とその装置:T18-488

    電磁波の伝搬特性に基づいて高精度の推定が可能に

     ナノセルロースを含有する材料は、母材よりも強度が高くなることが知られているが、ナノセルロースが凝集している程度を表す凝集度に応じて性質が変化する。その凝集度を推定する方法として、光散乱法が知られている。しかし、ナノセルロース含有材料のように分子鎖からの散乱光が微弱である場合は、光散乱法を用いて凝...

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  • 東北大学技術:冷却構造体:T22-290 製品画像

    東北大学技術:冷却構造体:T22-290

    次世代パワー半導体を支える冷却デバイス

    増加し、高い冷却性能が要求されている。ベイパーチャンバーなどの蒸気の拡散を利用した冷却手法は、加熱された液体(作動液)が加熱面近傍で蒸気となった後、蒸気が加熱面から離れた場所へと排除され、液体として凝集し、加熱面に液体が再度供給されることで冷却を継続させている。しかし、発熱密度の増加に伴い蒸気の発生量が増加すると、蒸気が液体の加熱面への供給を妨げ、冷却効果が消失されてしまう。  そこで発明者らは...

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  • 【東北大学技術】金属粒子を均一高分散化可能な金属触媒の製造方法 製品画像

    【東北大学技術】金属粒子を均一高分散化可能な金属触媒の製造方法

    東北大学シーズ紹介!金属粒子を均一に高分散化できる金属触媒の製造方法

    貴金属は、様々な反応系の触媒として用いられていますが、価格・希少性が 高いため使用量が低減しています。 従来の貴金属触媒の製造方法には、金属化を行う際の加熱過程で貴金属粒子の 凝集が起こるため、貴金属粒子の分散性が悪く、粒子径も不均一になるという 課題があります。 本発明により、様々な担体に、金属粒子を均一に高分散化させることができる 金属触媒の製造方法を提供するこ...

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