実験器具 | イプロス医薬食品技術

生産現場の連続フロー合成や、連続フロー合成用実験道具のあれこれ（PFR…

ラボにおいて有機合成を行っていると、生産現場（工場）でも（サイズは異なるものの）ラボ用と同じ形状の器具（例：フラスコ、分液ロート、ロータリーエバポレーター、蒸留塔、吸引漏斗、等）が使われているだろうと、ついつい思いがちですが、これは大きな間違いです。当技報では、“生産現場（工場）の連続フロー合成”や “連続フロー合成用実験道具のあれこれ　PFR編・CSTR編”を掲載。 ...

メーカー・取り扱い企業：マックエンジニアリング株式会社

連続生産用フロー実験装置

マイクロリアクター、マイクロスケールCSTR、ミキサーセトラー他微細加…

連続反応器（フローリアクター）に２方式あり！ 1. マイクロリアクター(管型反応器: PFR) ・混合・熱移動・反応の精密制御と迅速化 ⇒ 高性能・高機能・ニトロ化など過酷条件反応を操作可能に(爆発回避) ⇒ 安全性の向上・装置・システムの小型化 ⇒ 省資源・省エネルギー 2. マイクロスケール(連続槽型反応器: CSTR) ・実験用にマイクロスケール化した完全混合型の連続...

メーカー・取り扱い企業：マックエンジニアリング株式会社

押し出し流れ型（管型反応器）『マイクロリアクター』

少量の薬剤で数万回の実験にも対応！耐久性があり経済的な実験用器具

『マイクロリアクター』は、化学反応を行う装置の部品で、大学や企業などで新薬の研究開発に使われている先端の実験用器具です。これまでのビーカーや試験管で薬剤を混ぜていた方法に比べ、数十倍速く反応し高純度のものが得られます。また、小さなスペースで実験が行えることから作業の効率化や簡素化に貢献しています。【特長】 ■新薬の研究開発用 ■少量の薬剤で数万回の実験に対応...

メーカー・取り扱い企業：マックエンジニアリング株式会社

超小型プラント『OKM-S01/S02』

ステンレス製！洗浄が簡単！流路プレート交換のみで各種実験が可能！

『OKM-S01/S02』は、化学反応を行う装置の部品で、大学や企業などで新薬の研究開発に使われている実験用器具です。マイクロリアクターは少量の薬剤で数万回の実験にも対応できる耐久性があるので、経済的で環境にも優しい器具として今注目を集めています。これまでのビーカーや試験管で薬剤を混ぜていた方法に比べ数十倍速く反応し高純度のものが得られます。また小さなスペー...

メーカー・取り扱い企業：マックエンジニアリング株式会社

マイクロリアクター　研究ラボ

マイクロリアクター・ポンプセットで実験可能！ぜひお試しください

当社工場内に新設の実験室『フローリアクター研究用レンタルラボ』を開設しました。高速自動カメラ、3次元測定機、3D、CAD、流体分析装置など測定機・検査器具を多種完備。実際に、フローリアクターの性能を確かめていただけます。この他、マイクロリアクター・マイクロCSTR・ミキサーセトラーの実験が行える「フローリアクター開発センター内の新設レンタルラボ」もございます。 ...

メーカー・取り扱い企業：マックエンジニアリング株式会社

マックエンジニアリング株式会社マイクロリアクター新事業事業紹介

作業の効率化・簡素化に貢献する新事業です！

マイクロリアクター新事業では、化学反応を行う装置の部品を大学や企業などで新薬の研究開発に使われている最先端の実験用器具「マイクロリアクター」の研究・開発を行っております。マイクロリアクターは、少量の薬剤で数万回の実験に対応できる耐久性があり、経済的・環境にも優しい器具です。また、ビーカーや試験管で薬剤を混ぜていた方法に比べ数十倍早く反応し、高純度のものが得られます。 ...

メーカー・取り扱い企業：マックエンジニアリング株式会社

【特許出願中】マイクロスケール＆マイクロリアクター

連続反応器に2方式あり！反応条件に適した方式が選べます！現在新設研…

当社が取り扱う、押し出し流れ型（管型反応器）『マイクロリアクター』と完全混合型（槽型反応器）『マイクロスケールCSTR』のご紹介です。反応条件に適した方式がお選びいただけます。また当社レンタルラボにて、どちらもテスト可能です。『マイクロリアクター』は50種類以上をご用意。連続反応器の選択の際には、ぜひご一報ください。【特長】＜マイクロスケールCSTR（連続攪...

メーカー・取り扱い企業：マックエンジニアリング株式会社

マック技報【7】マイクロスケールCSTRによる連続接触水素化反応

試作品を組み合わせるなどの工夫を凝らして実現！事実のみ淡々とお知らせし…

当技報のテーマは、「CSTRによる連続接触水素化」です。当社のマイクロスケールCSTRの活用範囲を広げるべく、試作品を組み合わせるなどの工夫を凝らして実現しました。既報（マック技報_20TR04の4-3-3）で「固体の移送方法の検討が必要」と報告しましたが、今回の実験で解答のひとつが得られたと考えています。ただし、詳細な検討がまだまだ不足していますので、事実のみ淡...

メーカー・取り扱い企業：マックエンジニアリング株式会社