• 東北大学技術:電子線ホログラムの作成方法:T16-120 製品画像

    東北大学技術:電子線ホログラムの作成方法:T16-120

    印加磁場が電子に与える影響を可視化し、 電子/スピン分布の直接観察・評…

    従来、電子線ホログラフィーを用いて、各種物質内のナノスケールでの電場や磁場を可視化したり、帯電による電子の動きを可視化したりすることが行われてきた。しかし、試料に印加した磁場が試料表面や試料表面近傍に存在する二次電子に対してどのような影響を与えるかについては、未だ可視化して評価することができないという課題があった。 本発明によって、磁場の印加が試料表面や試料表面近傍に存在する二次電子に対して与える...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

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    【東北大学技術】金属材料の水素検出システム T21-064

    現場で、目視で、金属材料の水素透過状況を検出可能なシステム

     材料中に水素が侵入し、強度等の機械的特性を低下させる水素脆化を予防するためには、材料表面に透過してきた水素の濃度や存在箇所をリアルタイムに検出することが有効である。従来の水素観察法として、銀デコレーション法および水素マイクロプリント法が知られるが、これらはリアルタイムの検出が不可能である。また東北大学では過去に、金属酸化物を用いることによりリアルタイム検出を可能としたが、低感度であり腐食に伴い材...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

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    東北大学技術:微小粒子の結晶構造解析方法:T19-601

    微小粒子研究者の困難を解消するEBSDサンプルホルダー が実現可能に!

    ナノテクノロジーが目覚ましい発展を見せているなか、微小金属粒子の結晶構造を明らかにすることは、その特性を知るうえで重要となっている。金属の結晶構造解析は、走査型電子顕微鏡による電子後方散乱回折(EBSD)法を利用した測定が好ましい。 従来のEBSD法を用いた結晶構造解析方法では、導電性基板上に試料を配置したり、表面に導電性コーティングを施した樹脂に試料を埋め込んだりして観察試料を作製している。しか...

    メーカー・取り扱い企業: 株式会社東北テクノアーチ

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