一般財団法人材料科学技術振興財団 MST
最終更新日:2019-07-29 14:00:31.0
【分析事例】バイポーラトランジスタ(IGBT)の不良品調査
基本情報【分析事例】バイポーラトランジスタ(IGBT)の不良品調査
高電圧電源を用いたエミッション顕微鏡による故障箇所の特定
分析の事例をご紹介します
【分析事例】バイポーラトランジスタ(IGBT)の不良品調査
発光像とIR像の重ね合わせにより、リーク箇所を顕微的視野で特定できます。クラックや静電破壊など大規模な外観異常がある場合は、IR顕微鏡でも異常を確認可能です。また、エミッタ電極の遮光により、発光が検出できない場合には、コレクタ電極を除去し、コレクタ側から近赤外光を検出します。
2000Vまで印加可能な高電圧電源を用い、高耐圧で低リーク電流のパワーデバイスを動作させ、エミッション顕微鏡で故障箇所を特定する例を紹介します。 (詳細を見る)
取扱会社 【分析事例】バイポーラトランジスタ(IGBT)の不良品調査
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