アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社
最終更新日:2023-08-09 09:59:14.0
コンピュプラスト社 押出成形用シミュレーションプログラム バーチャル押出ラボシリーズ
基本情報コンピュプラスト社 押出成形用シミュレーションプログラム バーチャル押出ラボシリーズ
数値化しないものは進化しない。憶測を止めシミュレーションを始めれば制作現場は進化する。
従来のCAEは操作が複雑で専門知識が必要な為、限られた専任技師だけで使用せざるを得ませんでした。その為、設計者の意図と解析結果との疎通が困難なケースが多数ありました。操作のシンプルな「バーチャル押出ラボ」なら、設計者自らが気軽に評価ツールとして使用できます。設計者本人が解析する事により、問題点の把握や改善がスムーズに行え、設計のカギとなる知識が有効に蓄積されます。
有限要素法押出成形用シミュレーションプログラム
理想押出の可能な条件が狭く、精度が成形条件に左右されやすい異形押出こそ、シミュレーションの優位性が顕著に現れる分野と言えます。
異形押出モジュールは、コンピュプラスト社独自の最適金型設計理論「クロスフロー最小化法」に基づき、外乱に対して安定した金型形状を導き出します。金型設計者の豊富なアイディアを、簡単な操作性と素早い解析で万全にサポートします。 (詳細を見る)
有限差分法押出成形用シミュレーションプログラム
押出成形トラブルの原因の多くは、押出機にあると言われています。材料のスムーズな溶融は、成形不良根絶の必須条件です。
圧力・温度・滞留時間・溶融完了位置といった一般パラメータはもちろん、コンピュプラスト社独自のパラメータで、溶融途中の材料の様子も詳細に出力、押出機内でのトラブル要因を簡単に発見できます。ミキシングやバリアなど複雑なスクリュー形状の入力や、詳細なヒーター設定が簡単にできる入力テンプレートを備えています。 (詳細を見る)
押出成形用シミュレーションプログラム バーチャル押出ラボシリーズ
押出成形のシミュレーションソフトは、現在様々な種類の商品が販売されています。しかし、充分に活用されていないケースが多々あるのも事実です。その多くの理由は「使い方が難しい」「トラブルに対するソフトの活用方法がわからない」「相談できる相手がいない」など。
つまり商品自体が使い易く、購入後のサポート体制が万全であれば、シミュレーションソフトは、ムダなコストを省くことができる押出成形現場の必須アイテムです。
「バーチャル押出ラボ シリーズ」は、簡単でわかりやすい操作性と万全のサポート体制で、今までシミュレーションソフトを敬遠されてた方にも安心してご利用頂ける商品となっております。ホームページでは、実際の活用事例やコストダウンの実例もご紹介しております。 (詳細を見る)
ブロー成形シミュレーションプログラムB-SIM
パリソン、プリフォーム形状は、B-SIMテンプレートによる寸法入力の他に、Ansys及びSTLファイルからインポート可能。
クランプ位置やパリソン、プリフォームの温度、肉厚分布、金型との摩擦及び熱伝達、ブローのタイミング、金型の移動方向など、多彩な設定項目でブロー成形を正確に再現します。 (詳細を見る)
取扱会社 コンピュプラスト社 押出成形用シミュレーションプログラム バーチャル押出ラボシリーズ
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