株式会社YAMABISHI
最終更新日:2019-11-12 16:28:09.0
回生型直流電源装置YRD-I/BSシリーズ
基本情報回生型直流電源装置YRD-I/BSシリーズ
回生機能を有した高性能な直流電源!二次電池評価用バッテリ充放電電源「YRD-I」と回生型バッテリシミュレーター「YRD-BS」
■回生型バッテリ充放電電源装置 YRD-Iシリーズ
・フルデジタル制御を搭載
・大幅な部品点数の削減でコンパクト・ローコストを実現
■バッテリ模擬電源装置 YRD-BSシリーズ
・開放電圧と内部抵抗のデータを与えることで実際のバッテリをリアルに再現
蓄電デバイス特性を再現!バッテリ模擬電源「YRD-BSシリーズ」
従来の実バッテリを使用した試験では事前にバッテリの充電が必要です。繰り返しの使用で劣化した場合は交換も必要です。また試験対象に応じて定格の異なるバッテリを複数準備する必要もあります。これらの理由により試験の再現性低下やコスト上昇が懸念されます。
本製品を導入することでより再現性のある安定した試験が可能になります。充電時間も不要で劣化の心配もありません。また設定により色々な定格のバッテリを模擬することが可能です。こららの理由から試験時間やコストが大幅に低減します。
【特長】
・小型、高効率
・多彩な制御モード
・高速応答を実現
・インターフェイスは、イーサネット、CANに対応
・ローカル操作はタッチパネル、ジョグダイヤルを採用
・カスタム品も製作可能 (詳細を見る)
二次電池評価用!回生型バッテリ充放電装置「YRD-Iシリーズ」
携帯電話やノート型パソコンで利用されるリチウムイオン電池からハイブリッドカーで利用されるバッテリーまで、大小あらゆる電池が利用されています。これらバッテリー応用機器の開発において、内蔵するバッテリーの耐久性など基礎的なデータを得ることは応用製品の信頼性を検証するための必須事項です。
しかし従来このようなシステムを構築するには充放電装置(大容量品は無いため電源、負荷別々に用意)、データロガー及びそれらをコントロールするためのソフトウェア用意する必要があり時間/コスト面でも困難でした。
この度、特にバッテリーの充放電に向けた充放電装置を新たに開発、同時に専用のデータロガー及びソフトウェアも用意しました。
【特長】
・小型、高効率
・多彩な制御モード
・高速応答を実現
・インターフェイスは、イーサネット、CANに対応
・ローカル操作はタッチパネル、ジョグダイヤルを採用
・カスタム品も製作可能 (詳細を見る)
取扱会社 回生型直流電源装置YRD-I/BSシリーズ
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