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最終更新日:2019-03-07 10:13:18.0

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樹脂硬化収縮応力測定装置 UV樹脂・熱硬化樹脂の収縮率・応力測定

基本情報樹脂硬化収縮応力測定装置 UV樹脂・熱硬化樹脂の収縮率・応力測定

UV硬化・熱硬化樹脂の硬化に伴う硬化収縮率・硬化収縮応力をダイレクトに計測可能

現在、硬化収縮率は密度測定方法(硬化前後の比重測定)、硬化収縮応力は、薄板に樹脂を塗布し、硬化に伴うソリを測定し換算するなどの間接的方法が行われていますが、未だに確立された手法はありません。そのため製品の品質に及ぼす影響、性能を正確に見極める事が出来ず、品質の向上・安定化に寄与する事ができません。樹脂硬化収縮応力測定装置は、樹脂が硬化していく過程の収縮率、収縮応力を直接測定し、今後の製品開発・品質安定化を推進し感覚的な手法から数値化された手法に転換する目的で開発しました。 ◆ 収縮率・応力を直接測定◆ 樹脂(UV硬化樹脂・熱硬化樹脂※・2液性接着剤 等)の硬化に伴う硬化収縮率・硬化収縮応力をダイレクトに計測し、経時変化を観察できます。 ◆樹脂の硬化過程を同時測定◆ 弊社製品【UV硬化センサー】 と併用することにより樹脂の硬化過程も同時に計測できます。 ◆ヒートサイクル測定◆ 硬化→加熱→冷却(ヒートサイクル)など実際の使用環境に即した変化を観ることが可能です。 ◆サンプル測定できます◆ 製品画像

【UV硬化樹脂の硬化状態を数値化】UV硬化センサー Curea

【UV硬化樹脂の硬化状態を数値化】UV硬化センサー Curea 製品画像

UV硬化センサー「Curea」は、UV硬化樹脂をインラインで非接触・非破壊検査が可能なインラインセンサーです。多層フィルム間の接着など、サンプルがガラスやフィルムに挿まれている場合でも、そのままインライン上で測定することができます。

【特徴】
○非接触・非破壊で測定
○多層フィルムの接着剤などガラスやフィルムに挿まれている状態でも測定可能
○リアルタイムで測定でき、インラインの検査に最適
○室内照明、硬化紫外線下で測定可能

◆NEW!◆
弊社の樹脂硬化測定方法がJIS規格に認定されました!
【経済産業省 新市場創造型標準化制度】
テーマ:硬化樹脂の硬化収縮率連続測定方法に関する標準化
http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161011001/20161011001.html

※製品の詳細はお問い合わせ、またはカタログをダウンロードください。 (詳細を見る

取扱会社 樹脂硬化収縮応力測定装置 UV樹脂・熱硬化樹脂の収縮率・応力測定

株式会社アクロエッジ

樹脂硬化収縮応力/収縮率測定装置・UVLED照射器・UV硬化センサー・表面改質センサーをはじめ、B型(AV型)回転粘度計・毛細管式自動粘度計・延伸機などさまざまな装置を開発・製造いたします。 各種デモ機がございますので、デモやレンタルが可能です。また、各種特注やカスタマイズにも対応致します。 新開発の製品 ・樹脂硬化収縮応力/収縮率測定装置 ・UV-LED照射器(UVLED面照射モジュール) ・UV硬化センサー(UV硬化樹脂硬化度合い確認・判定装置) ・表面改質センサー(表面改質の有無判定)

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