有限会社シスコム(SysCom)
最終更新日:2024-05-01 11:12:00.0
ポリマー硬化自動測定装置 「LT451/LTF631」
基本情報ポリマー硬化自動測定装置 「LT451/LTF631」
見えない樹脂反応の可視化 ! リアルタイム・インプロセスで樹脂の粘度変化、ゲル化、硬化度進行や反応終端等を容易に解析します。
【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください。】 樹脂の硬化プロセスにおいて、オンライン、リアルタイムで高感度な誘電分析(DEA)を行い、豊富なソフトウェアで素材のレジンフロー、粘度変化、ゲル化、硬化進行、反応終端などを解析し、温度や圧力データとともに反応の特定化や材料の品質管理分析を提供するポリマー硬化自動測定装置「LT451/LTF631」。数秒の反応から長時間の反応まで対応。用途に応じた各種センサを利用してマルチポイントでの測定もできる。材料開発、品質管理から生産現場まで適用できます。<主な用途例>液状樹脂、接着剤、封止材料、プリプレグ、SMC/BMC、モールド成形材料、コンポジット、コーティング剤、UVキュア、プレス、オーブン、オートクレーブなど。
誘電計測 「パラレルプレートテストセルLT-4203」
誘電計測「パラレルプレートテストセルLT-4203」は、各種ラミネート板、フィルム、パネル等の交流損失特性や誘電特性のテスト(ASTMD150-98)を容易に提供するための平行板電極セルツールです。市販のLCRメータや誘電計測装置LT451で簡便なテスト測定を提供します。1cmの広いガード電極はセンサ電極周辺のフリンジフィールドを除去して、テストセルのキャパシタンスを精度よく測定することができます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
誘電分析・DEA硬化自動測定装置「LT/LTFシリーズ」
従来のラボスケールの熱分析装置(DSC、DMAやレオメータ等)の手法では得られない樹脂反応の情報を提供します。各種液状樹脂からFRP/CFRPコンポジット、成形材料などの反応プロセスにおいて、オンライン、リアルタイムで高感度な誘電分析(DEA)を行い、素材の流動性、粘度変化、ゲル化、硬化度・架橋進行、反応終端などを解析してより適切な成形条件の開発や材料の品質管理試験を提供します。
金型にフラッシュマウントして永続的に使用できるセンサで、プレス、RTM(VaRTM)成形、オートクレーブなど実際のプロセスでも硬化解析、反応解析に利用できます。わずか数秒の高速反応から長時間の反応まで対応できるコンパクトでコストパフォーマンスの高い機種モデルを用意(LT-451、LTF-631、LT-439)。またセンサを同時に複数(1ch~8ch)利用して、多点での成形性・硬化挙動評価にも有効。材料開発、品質管理から生産現場まで適用することができる。詳細はカタログ・資料を参照下さい。 (詳細を見る)
普及型 動的粘弾性測定装置・レオメータ NDS-1000
新製品NDS-1000は振動源にピエゾ素子アクチュエータを用いた、縦振動式の低価格・高機能の動的粘弾性測定装置。従来の回転振動では測定が困難なプリプレグやフィラー含有試料などにも適用できます。米粒程度の微小サイズ及び微量の試料で「弾力」と「粘り」を高精度に同時評価します。各種工業材料、生体・食品素材、化成品、ゲル、塗料や接着剤などの開発から品質管理管理まで適用できる普及型のレオメータ。大学や研究機関、医薬品・化粧品・食品・エレクトロニクス・ケミカル等民間の研究開発・品質管理用途への納入実績が増えています。実際のサンプル試験にも適時対応しています。
主な特長
1)温度制御部を筺体内に納めたオールインワン構造
2)お手持ちのノートPC(USB接続)で手軽に測定
3)試料のセットから測定まで簡便な操作
4)試験ジグの交換で圧縮・せん断・曲げ・引っ張り試験が簡単
5)測定後のリサージュ表示で線形領域の確認が容易
6)大振幅のため柔軟材料や液体の測定が可能
7)少量・薄膜・不定形試料にも適用できる など (詳細を見る)
取扱会社 ポリマー硬化自動測定装置 「LT451/LTF631」
■分析評価装置各種■ *ポリマー硬化自動測定装置(誘電分析) *動的粘弾性測定装置(レオメータ)(小型・高機能・低価格) *レーザーホログラフィー振動変位解析装置 ■センサ機器各種■ *温度・湿度 *加速度 *熱電対センサ(温度) *風速温度センサシステム *触覚センサシステム ■その他■ *小型加振器 *振動コントローラー *プロバー&プローブ針 ◆その他、新規ロガーの開発やカスタムにも対応しております。
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