アイシン産業株式会社
最終更新日:2024-09-09 17:24:07.0
三方ボールバルブ「エア駆動式ボールダイバーターDBXAシリーズ」
基本情報三方ボールバルブ「エア駆動式ボールダイバーターDBXAシリーズ」
圧力損失が少なく配管計画が容易な空気輸送用3方ボール弁!
三方ボールバルブ「エア駆動式ボールダイバーターDBXAシリーズ」は、国内ダイバーターバルブの定番です。あらゆる粉粒体に適用可能、実績も豊富です。テフロンタッチで高シールです。ボディーキャップの組合せで分岐方向自在です。40~200Sまで各サイズをラインナップしています。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
空気輸送用 3方ボール分岐弁 DBXAシリーズ
エア駆動式3方ボール分岐弁(ボールダイバーターバルブ)
アイシン産業の粉粒体空気輸送用3方ボール分岐弁
"空気輸送においてロータリーバルブと同様に重要なアイテム、だからこそ粉粒体機器専業メーカーであるアイシン産業の分岐弁がお役に立ちます。ロータリーバルブで永年培ったノウハウと同様、実績を蓄えてきた3方ボール分岐弁の商品構成を更に充実させました。"
分岐角度は一般的な45度の他、製粉・食品業界に多い35度にも対応しております。同じ分岐角度であれば、配管工事の手間も省け入れ替えが容易です。
【特徴】
■高剛性軽量コンパクトボディ(3次元自動応力解析による応力分散軽量高剛性設計)
■標準仕様で食品適合仕様(食品工場への納入実績多数あり)
■輸送物ダメージ低減機構採用
■シートプロテクター標準採用
■テフロンタッチで高シール(ボールバルブ構造により遮へい側への粉漏れを低減)
■ボディーキャップの組合せで分岐方向自在
■40A~250Aまで幅広い口径に対応
■製粉・食品業界で主要な分岐角度35度もラインナップ
※詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをダウンロードしてください。 (詳細を見る)
【事例紹介】分岐角35度の空気輸送用ボールダイバーターバルブ
製粉・製パン・製麺・製菓などの食品業界では古くから分岐角35度の空気輸送用分岐弁が数多く使われています。高シール性・長寿命のボールダイバーターバルブに分岐角35度仕様を追加しました。
■課題
分岐角35度仕様の分岐弁の更新は難しい
ある工場で古い空気輸送設備を点検しました。その結果、老朽化したいくつかの分岐弁を更新することになりました。この分岐弁は分岐角35度仕様であり、すでに生産を中止していることが判明しました。他を探しましたが優れた代替品が見つかりません。
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