電気錠制御・インターロック制御

まざまな種類の電気錠を8台まで制御でき、さらにインターロック制御まで可能な万能型制御盤です。電気錠を組み込んだ開きドアだけでなく、自動スライドドアや高速シートシャッターなどエンジン装置、信号の入出力が可能な機械装置などとのインターロック制御もこれ一台で可能です。インターロック制御の設定は付属のモニターのほか、ＰＣやスマートフォン、タブレット端末なども利用したWEB上での設定・状態監視が可能です。

電気錠・インターロックをWeb上で管理できる！
■スマートフォン・タブレットで電気錠やインターロックを管理
■インターロック制御の設定や非常時の施錠・解錠の設定が可能
■接続しているすべての扉の施錠・解錠状態が一目でわかる

統合型電気錠制御盤 ASI

ASIシリーズは、通電時施錠型、通電時解錠型、瞬時通電施解錠型、モーター錠といった電気錠を複数台制御できる制御盤です。単純な2組の扉のインターロックから、複雑な設定を要するインターロックまで、統合的に管理。その場で扉の制御方法を設定できるだけでなく、PCやお手持ちのモバイル端末からWeb上で制御の設定や施解錠の状態を確認することが出来ます。
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【新商品多数掲載★クリーンルーム用建具から防火設備、電気錠まで幅広いラインナップを掲載】

◆一台で扉8組までのインターロック制御が可能！「統合型電気錠制御盤　ASI‐８」PCやスマホで設定・管理が可能で空調や照明、警備会社や火災報知器など様々な機器との連動が可能な多彩な出力オプションをご用意。インターフェックスでは実際にインターロック制御を体験できるブースを設営予定！

★今年発売の新商品！国土交通大臣の個別認定を受けた防火設備シリーズ「レガシールド」
◆万一の火災の際に便利な「排煙パネル HR30」と「排煙マド　HK30」、「不燃シート製防煙垂れ壁　ケムシャット」も併せてご覧ください。

◆医薬品工場には欠かせない、高気密でありながら軽い開閉が自慢の「気密スライドドア SAR40」

★今年リニューアル＆ラインナップ増加！
GMPを意識して開発！凹凸を極限まで抑えた「フルフラットドア DRF50」はお客様のご要望にお応えして点検口・子扉・親子扉が追加！
「フルフラットFIX窓 FFXシリーズ」は安全性がアップしさらにFFX50は軽量化してより取り付けやすくなりました！ （詳細を見る）

ISIシリーズは、扉同士のインターロック制御のみに特化した制御盤です。単純な2組の扉のインターロックから、複雑な設定を要する8組までの扉のインターロックまで、使用する扉の組数に応じて2組用・4組用・8組用・16組・32組の5種類をラインナップ。 さらにその場で扉の制御方法を設定することが出来ます。

◇シンプルで実用的なデザイン
◇配管材を選ばない2芯ケーブルを利用
◇電気錠の信号線はコネクターによるワンタッチ接続
◇露出取付け用にメタルモールをオプションで用意
◇通電時施錠型の24V450mA以下の電気錠であればグレモンハンドル・レバーハンドル・丸ノブに対応可能
◇オプションのアダプターを介して、自動スライドドアや後付けの電磁石ロックなどとのインターロックも可能
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開きドア同士専用のインターロック制御盤としてご利用頂いているＩＳＩシリーズですが、そのままでは自動スライドドアや後付けの電磁石ロック、ピン式ソレノイドロックなどを使ったインターロック制御では使用できず、その都度専用の制御盤を設計・製作しなくてはなりませんでした。自動スライドドア同士をインターロック制御する場合、多くは自動スライドドアの制御器同士で信号のやり取りのみで制御しており、起動スイッチをほぼ同時にONにした際には、両扉が開いてしまうという問題がありました。
これらの問題を解消すべく、インターロック制御盤ＩＳＩシリーズ専用のアダプターをご用意致しました。ＩＳＩ－ＡＤ１は、自動スライドドアや後付けの電磁石ロック、ピン式ソレノイドロックなどのインターロック制御を可能にするアダプターで、ＩＳＩ全てのシリーズに使用可能です。
１個用スイッチボックスや自動スライドドアのレール内に収まるコンパクトサイズです。自動スライドドアのインターロック制御には、自動スライドドアの制御器にインターロック用の信号入出力端子があることが条件で、インターロック制御盤ＩＳＩシリーズを使用しインターロック制御とすることが前提となります。 （詳細を見る）

インターロックを掛けたい扉のうち1組、または2組を、カードリーダーやテンキー、指紋照合などを使って扉を解錠させたい場合に使用するオプションボックスです。インターロック制御盤ISI-2やISI-4または8とセットで使用します。

■コンパクトでスマートな外観
■通電時施錠型電気錠と通電時解錠型電気錠のどちらにも対応可能 ※
※ 通電時解錠型電気錠は照合解錠する扉のみ使用できます
※ISI-L2には、制御盤本体は含まれません （詳細を見る）