株式会社吉田SKT ロゴ株式会社吉田SKT

最終更新日:2024-10-20 17:23:16.0

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  • カタログ発行日:2023/04/19

株式会社吉田SKT  『会社案内』

基本情報株式会社吉田SKT  『会社案内』

テフロン(R)(フッ素樹脂)コーティングを主体とした表面処理加工メーカー 株式会社吉田SKTの会社案内です。

【掲載内容 ※詳しくはカタログをご覧ください】
吉田SKTは、産業界の様々な限界を塗り変えるふっ素樹脂コーティング技術の専門メーカーです。そして、この分野では際立った提案型企業でもあります。私たちの使命は、お客様が望むふっ素樹脂コーテイング加工をご提供することではありません。お客様が描いた夢にたどりつくために本当に必要な方法を考え、その効果を最大限に引き出す付加価値をご提供することです。具現化したい夢やアイデアがある時は、どんなことでもご相談ください。

吉田SKT 表面処理機能紹介動画 『会社案内動画』

吉田SKT 表面処理機能紹介動画 『会社案内動画』 製品画像

吉田SKTは1963年よりフッ素樹脂加工を開始。
1968年には米国デュポン社とライセンス契約を締結。
以来半世紀にわたりテフロン(TM)フッ素樹脂コーティングをはじめ、
表面処理機能を追求してまいりました。

お客様のニーズにお応えして、数々のオリジナルコーティングも開発。

吉田SKTなら多種多様な基材に対応し、
数百種類というコーティング材料からご提案。
お客様が選定できるコーティングの幅が広がります。

「粘着物の付着を抑える」「すべりをよくする」
といった機能の付加はもちろん、「精度が必要」「耐熱性が必要」など
お客様ごとに異なるニーズや環境にきめ細かく対応することで、
確かな効果を実現。
現場で試せるテストピースもご提供しながらサポートします。

ものづくりにおけるコストダウン、競争力の強化、
現場に歓迎される環境づくりなどは、まずご相談ください。 (詳細を見る

防錆性・耐食性に優れたコーティングとは?

防錆性・耐食性に優れたコーティングとは? 製品画像

化学薬品に侵されたり変質したりするのを防ぐ性質(耐薬品性)や、
水が浸透しにくく汚れから守る機能を得るための表面処理です。

フッ素樹脂はその構造から、ほとんどの酸、アルカリ、有機溶剤に対して極めて優秀な耐薬品性をもち、また吸水性もきわめて低い材料です。

そのため、フッ素樹脂コーティングはオールラウンドに薬品による腐食から基材を守るのに適したコーティングです。

【選ばれているコーティング(一部)】
・耐薬品性・耐熱性
 ・フッ素樹脂コーティング(テフロンコーティング)
 ・MYライニング(R)
  
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

株式会社吉田SKTの表面処理 『事業紹介』

株式会社吉田SKTの表面処理 『事業紹介』 製品画像

吉田SKTは、半世紀以上にわたり、フッ素樹脂加工の技術革新を牽引してきた企業です。
1968年の米国デュポン社とのライセンス契約締結を皮切りに、
テフロン(TM)を含むフッ素樹脂コーティング技術の導入と発展に注力。
当社の技術力は、テフロンフッ素樹脂コーティングだけに留まらず、
多彩なコーティング技術の開発につながりました。

【主要な表面処理技術】
テフロンフッ素樹脂コーティング
 非粘着性、耐薬品性、耐熱性、耐寒性を特長とし、幅広い用途に適用可能
MYライニング(R)
 耐浸透性PFAライニングで、化学薬品の取り扱いに最適
セーフロン(R)
 帯電防止機能を持つフッ素樹脂コーティングで、安全性を高める
非粘着コーティングシリーズ
 粘着物質への対応に特化したコーティングシリーズ
BICOAT(R)
 超耐久性を誇る、有機無機複合コーティングシステム
ナノプロセス(R)
 精密薄膜コーティングプロセスで、最先端の技術要求に応えます。

広範な材料選定からテストピースの提供に至るまで、
吉田SKTはお客様ひとりひとりの具体的な要望に対し、細やかなサポートを提供します。 (詳細を見る

表面処理技術 『防食性・耐食性に優れる表面処理』

表面処理技術 『防食性・耐食性に優れる表面処理』 製品画像

化学薬品に侵されたり変質したりするのを防ぐ性質(耐薬品性)や、水が
浸透しにくく汚れから守る機能を得るための表面処理義技術をご紹介します。

フッ素樹脂はその構造から、ほとんどの酸、アルカリ、有機溶剤に対して
極めて優秀な耐薬品性をもち、また吸水性もきわめて低い材料です。

そのため、フッ素樹脂いよる表面処理はオールラウンドに薬品による腐食か
ら基材を守るのに適しています。

【選ばれている表面処理(一部)】
■耐薬品性・耐食性
 ・フッ素樹脂コーティング(テフロンコーティング)
■耐薬品性・耐食性・耐ブリスター性
 ・MYライニング(R)
  
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

耐食性・耐薬品性に優れた樹脂コーティングとは ※製品資料有り

耐食性・耐薬品性に優れた樹脂コーティングとは ※製品資料有り 製品画像

化学薬品に侵されたり変質したりするのを防ぐ性質(耐薬品性)や、
水が浸透しにくく汚れから守る機能を得るための表面処理です。

フッ素樹脂はその構造から、ほとんどの酸、アルカリ、有機溶剤に対して
極めて優秀な耐薬品性をもち、また吸水性もきわめて低い材料です。

そのため、フッ素樹脂コーティングはオールラウンドに薬品による腐食から基材を守るのに適したコーティングです。

【選ばれている表面処理(一部)】
■耐薬品性
・フッ素樹脂コーティング(テフロンコーティング)
・MYライニング(R)
  
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る

テフロンコーティング 「ライセンス加工メーカーの品質検査」

テフロンコーティング 「ライセンス加工メーカーの品質検査」 製品画像

こちらではテフロンコーティングの品質検査の一部をご紹介します。

■製品検査
 打合せ事項及びご注文書通りであるかをお打ち合わせ議事録や図面、個別
 をもとに確認を行います。

■塗膜外観検査
 加工塗膜を拡散昼光(相当)の下で目視により観察します。
 原則として、膨れ、割れ、はがれ(層間剥離含む)、素地露出、すけが発
 見された場合を不合格とします。

■膜厚測定検査
 膜厚とは、素地板及びその上に乗せた標準板を基準にして調整した膜厚計
 を用いて測定した加工塗膜の厚さのことをいいます。

■ピンホール検査
 ピンホールとは、電気的に検出できる可能性がある微小欠陥の総称です。
 ただし、一般的には微小欠陥の1つで、気泡などの抜け跡にみられる針で
 突いたような穴のことをいいます。

※検査項目はコーティングの仕様により異なります。詳しくはお問い合わせください。 (詳細を見る

テフロンコーティング 「外観検査の方法」

テフロンコーティング 「外観検査の方法」 製品画像

テフロンコーティングの検査工程の一つ、外観検査についてご紹介します。

【外観検査の3つポイント】

■コーティングの加工範囲
加工後のコーティング被膜が、打合せ事項及びご注文通りであるかを図面や
個別仕様を参照し、目視で確認を行います。主にコーティングの加工範囲、
マスキングのご指定がある場合は、指定箇所と範囲を確認します。

■指定のコーティング材料が使われているかの確認
打合せ事項及びご注文書通りの加工仕様であるかを確認します。
主にコーティングの色調や加工記録などの確認を行います。

■コーティング被膜出来栄えの確認
コーティング被膜の出来栄えを確認します。
方法としては、主に目視や指触で確認します。異常の大きさに応じて拡大鏡
などを使用し、塗膜の表面全体に塗膜不良(クラック、異物付着、膨れ、剥
れ、損傷など)がないことを確認します。

※外観検査についての詳細はリンクよりホームページをご覧いただくか、 お問い合わせください。 (詳細を見る

テフロンコーティング 「膜厚測定の方法」

テフロンコーティング 「膜厚測定の方法」 製品画像

こちらではテフロンコーティングの膜厚測定検査についてご紹介します。

テフロンコーティングをご相談いただいた際、
お打合せにおいて膜厚の取り決めをした場合は加工後の検査工程でお打合せ
やご注文書通りの厚みで加工されているか、膜厚測定検査を行い確認します。

■膜厚の単位
コーティングの膜厚測定では、その多くで「μm(マイクロメートル)」=1000分の1mmの単位を用います。

■膜厚の仕様
膜厚は仕様や用途によって異なります。フッ素樹脂コーティングでは、
通常用途の場合20~50μm程度、耐食用途の場合300μm以上とすることが多い
です。

■測定方法
膜厚測定検査では、主に膜厚計を使用して確認します。
この方法は塗膜に傷をつけることのない、非破壊タイプの検査です。
膜厚計では一般的に「プローブ」 と呼ばれる探針を金属基材上に処理された
塗膜表面に垂直に押し当てることで塗膜の厚みを測定します。

※膜厚測定検査についての詳細はリンクよりホームページをご覧いただくか、 お問い合わせください。 (詳細を見る

テフロンコーティング 「ピンホール検査の方法」

テフロンコーティング 「ピンホール検査の方法」 製品画像

そもそもテフロンコーティングの塗膜にピンホールがあるとなぜ問題になる
のでしょうか?

通常のフッ素樹脂コーティング(膜厚:20~50μm)では、
その塗膜上には目に見えない大きさの、基材まで達する無数の穴(ピンホール)
が存在しています。

たとえば非粘着性やすべり性を与えるという用途の場合、
これらのピンホールが性能に悪影響を及ぼすことはまれです。

しかし耐食性が求められる用途の場合、薬液がピンホールを通って基材
(金属)に達してしまい、基材に腐食が発生し穴があく原因になったり、
塗膜がはがれる原因になったりします。

ピンホールをなくすためには、塗膜を塗り重ねることで厚膜化し、塗膜表面から基材まで通じたピンホールがないようにします。

吉田SKTでは、コーティング仕様や基材に応じて絶縁抵抗計やピンホールテスター、
化学式検出法で検査を行っています。

これらの方法は塗膜に傷をつけることのない、非破壊タイプの検査です。

※ピンホール検査についての詳細はリンクよりホームページをご覧いただくか、 お問い合わせください。 (詳細を見る

取扱会社 株式会社吉田SKT  『会社案内』

株式会社吉田SKT

■加工製品・取扱商品 ・テフロンコーティング ・フッ素樹脂コーティング ・PFAS不使用コーティング ・シリコーンコーティング ・PI・PBI・PEEKコーティング ・フッ素樹脂製品(PTFE、FEP、PFA) ・非粘着性、撥水性、離型性、低摩擦性、すべり性、耐摩耗性  耐食性、耐薬品性、耐熱性、電気絶縁性等の表面処理 ■事業所のご案内 〇名古屋事業所  名古屋市港区新茶屋三丁目1238番地  TEL:(052) 302-3030(代表) 〇東京事業所  東京都荒川区町屋五丁目4番6号  TEL:(03) 3895-0351(代表) 〇山口事業所  山口県美祢市大嶺町東分字池尻3058番45  TEL:(0837) 52-0811(代表) 〇横浜営業所  横浜市神奈川区神奈川本町3-1弘中ビル302号  TEL:(045) 451-0033(代表) 〇大阪営業所  大阪市城東区成育四丁目9番14号  TEL:(06) 6933-5123(代表) 〇広島営業所  広島県東広島市西条町下見4343番地10  TEL:(082)421-3335(代表)

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