株式会社エルコム
最終更新日:2021-10-13 00:01:56.0
プラスチックのペレット化/樹脂圧縮成型機 「ステラ」renewed-2021
基本情報プラスチックのペレット化/樹脂圧縮成型機 「ステラ」
軟質系使用済プラスチックのリサイクル新技術! PE/PPフィルム系プラスチックや発泡スチロールを圧縮成型します。
軟質系使用済プラスチックの発生場所での圧縮成型処理・再利用を実現します。
●省電力・省CO₂
ステラは、破砕またはシュレッダー処理された軟質プラスチックを熱溶融せずに圧縮成型化。処理工程の簡素化、使用電力の最小化といったリサイクルの効率化を実現します。
●再資源化
ステラで処理したペレットは、分子間の熱劣化がなく、リサイクル原料として高い品質を保ち、再生原料として再利用が可能です。また、汚れているなどマテリアル利用に不向きペレットは、樹脂ボイラ「イーヴォル」の樹脂燃料として利用が可能です。
●運搬の効率化
使用後の処理・運搬や処分に大きな負担がかかる軟質系使用済プラスチックを約1/40に圧縮することにより、保管スペース・運搬コストを大幅にカット。
●環境負荷の最小化
使用済プラスチックの自社内での有効利用により、これまでの処分運搬に伴うCO2の発生を抑制します。
●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
【プラ循環】発生元で資源化+エネルギー化でコストもCO2最小化!
『e-PEPシステム』は使用済プラスチックを発生現場でクリーンに自社エネルギーに変換するシステム。
分散型エネルギー利用促進で2021年に第5回ジャパンSDGsアワード受賞!
他のリサイクル手法に比べ、汚れや複合素材が理由で【リサイクルが難しいプラごみ】を【簡単な分別と運用】で自社のエネルギーとして有効利用できるのが特徴
※環境アセスメント不要の樹脂ハイブリット・ボイラシステム。
環境負荷も年間で1システムあたり約2万本のスギの木が吸収するCO2を削減!(約290t-CO2/年)
IPF2023にて実機出展予定(2023年11月29日~12月2日幕張メッセ 第5ホール ブース番号51203)
※システム詳細はPDFをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
【プラスチックからエネルギー】樹脂燃料ボイラ イーヴォル
イーヴォルは、端材や使用済プラスチックを燃料として自社内で有効利用を可能にする樹脂燃料ボイラ(温水/蒸気)です。
プラスチックの高い燃焼カロリーを70%のボイラ効率で、安全にクリーンなエネルギーに変換します。
バーゼル法改正により課題になる汚れた使用済プラスチックの国内有効利用のニーズを広くバックアップします。
導入による効果として、従来の燃料費削減や処分コストの削減に大きく貢献します。
【特長】
■対応樹脂:PP、PE、PS、EPS、PET、PMMAなど
■適度な酸素量を送り込み、樹脂の完全燃料を実現
■CO2濃度10ppm以下のクリーンな排気
※導入前に検討される素材の燃焼テストを行い安全性の確認要
■灯油、A重油、ガス等で着火後、約30分で樹脂燃料のみで燃焼可能
■樹脂燃料消費量 15~40kg/h
■温水仕様:出力最大14万Kcal/h
■蒸気仕様:換算蒸発量最大200Kg/h
既存ボイラと併用することでも高い省エネ効果を発揮します。
プラスチック資源循環促進法対策にも活用できます。
◎詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【軟質プラ再利用】高品質・熱劣化なし・樹脂圧縮成型機 「ステラ」
ステラは、包装フィルム、シート、発泡トレイ、不織布などの軟質プラスチックを圧縮成型して樹脂燃料を製造します。再資源化の処理工程の環境負荷に配慮して、小型・省エネ設計を実現。プラスチックを使用後、ごみとしないで、排出元での再資源化・燃料化を可能にします。
●熱をかけずに最大 1/40 に圧縮!
押込みローラーの回転によって生じる摩擦熱で原料を軟化させ、ダイスの穴に押込み、円柱状のペレット燃料に成型します。
●再資源化して樹脂燃料として有効利用!
ステラで成型したペレットは、分子間の熱劣化がなく、リサイクル原料として高い品質を保ち、再生原料として利用が可能です。また、灯油や A 重油と同等の安定したエネルギー源として、弊社の樹脂燃料ボイラ「イーヴォル」の燃料として有効利用ができます。
プラスチック資源循環促進法対策にも活用できます。
●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 (詳細を見る)
発泡スチロール減容機「スチロス・ブイ」海洋プラスチック有効利用
■いやな臭いの発生を解消
溶かさずに圧縮減容するため、臭いがなく、作業者も嫌な思いから解放されます。また、騒音を最小限にとどめています。
■低価格でハイスピード
1時間あたり約100Kgを処理し、連続投入ができるのでスピーディー。従来の処理機では考えられない低価格の減容機です。
■コンパクト設計
2tトラックに発電機と一緒に搭載できるコンパクト設計。 キャスター付きで移動も簡単です。
■ランニングコスト・メンテナンス費用の削減
熱や溶剤を使った減容機とくらべて電気代が1/5程度に抑えられます。シンプルな構造で部品点数も少ないのでメンテナンスが簡単です。
■圧縮物はリサイクル資源に
分子間の熱劣化が殆ど発生しないので、圧縮物はマテリアルリサイクルやサーマルリサイクルなど、地球の大切な資源としての再利用が可能になります。
●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。 (詳細を見る)
プラスチックの再資源化・エネルギー利用 e-PEPシステム
e-PEPシステムは、種類の樹脂が混合している複合材などマテリアル再生が 難しい使用済プラスチックを自社内で樹脂燃料に加工して自社のエネルギーとして循環利用することができます。
1システムあたり下記の導入メリットが期待できます。
■廃プラ抑制=処分コスト削減
年間約100トンの廃プラスチックの排出抑制→従来の処分コストの削減。
■自社創エネ=燃料コスト削減
年間約9万リットルの既存燃料の削減→熱源設備の省エネ・省コストを実現。
■環境負荷を低減=CO₂削減
年間最大290t/CO2
プラスチック資源循環促進法対策にも活用できます。
(詳細を見る)
【プラ循環】発生元で資源化+エネルギー化でコストもCO₂最小化!
『e-PEPシステム』は使用済プラスチックを発生現場でクリーンに自社エネルギーに変換するシステム。
分散型エネルギー利用促進で2021年に第5回ジャパンSDGsアワード受賞!
他のリサイクル手法に比べ、汚れや複合素材が理由で【リサイクルが難しいプラごみ】を【簡単な分別と運用】で自社のエネルギーとして有効利用できるのが特徴
※環境アセスメント不要の樹脂ハイブリット・ボイラシステム。
環境負荷も年間で1システムあたり約2万本のスギの木が吸収するCO2を削減!(約290t-CO2/年)
IPF2023にて実機出展予定(2023年11月29日~12月2日幕張メッセ 第5ホール ブース番号51203)
※システム詳細はPDFをダウンロードしてご覧ください。 (詳細を見る)
【新プラ法に対応!】プラスチック・クリーンエネルギー化システム
『e-PEPシステム』は使用済プラスチックを「廃プラ」とせずに、自社内で
クリーンにエネルギー利用するシステムです。他のリサイクル手法に比べ、
汚れや複合素材が理由でリサイクルが難しい廃プラを、簡単な分別と運用で
自社のエネルギーとして有効利用できます。
【導入の効果】
■年間約100トンの廃プラスチックの排出抑制
■年間約9万リットルの既存燃料を削減、熱源設備の省エネ
■年間約2万本のスギの木が吸収するCO2削減、環境負荷最小化
【5つの特長】
1. 工場内に設置・運用可能な小型設計
2. 70%の高効率で既存熱源に干渉せず接続して省エネ
3. 排ガス規制値クリア。ダイオキシン類は規制基準値の1/40
4. シンプルな工程。操作パネルの簡単操作で運転可能
5. 廃プラの約70%が利用対象(ナイロン、塩ビは除く)
詳細はPDFダウンロードからご覧ください。 (詳細を見る)
【脱・廃プラ】使用済プラスチック⇒クリーンエネルギー化システム
自社の使用済プラスチックを「廃プラ」とせずに、自社内でクリーンにエネルギー利用する、それが『e-PEPシステム』。プラスチックの分散型クリーンエネルギー利用を実現します。
来年度から施行されるプラスチック資源循環促進法の前に対策を!
◆導入の効果◆
【廃プラ抑制】=【処分コスト削減】
年間約100トンの廃プラスチックの排出抑制→『処分コストの削減』
【自社創エネ】=【燃料コスト削減】→『熱源設備の省エネ』
年間約9万リットルの既存燃料の削減
【環境負荷最小化】=【CO2削減】
年間約2万本のスギの木が吸収するCO2を削減
プラスチック資源循環促進法対策にも活用できます。
◆ダウンロード内容◆
導入事例集、システム機器製品カタログ、動画二次元コード(e-PEP技術・導入事例動画)をイプロス限定配布
※詳しくはPDFをダウンロードしてご覧ください。お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
取扱会社 プラスチックのペレット化/樹脂圧縮成型機 「ステラ」
≪環境ソリューション事業≫ SIMPLE ECOLOGYをテーマに、地球環境を癒す製品の開発に力を入れ、資源の有効利用やリサイクルの効率化、環境負荷の最小化を追求したソリューション機器を開発。特に、廃棄物にかかわる圧縮技術は、エルコムの コア技術である。 ≪産業マシナリー事業》 上段パレット専用の融雪システム「パレットヒーティング」を開発、施工。また、スポット融雪のニーズに応える照射型の融雪システム、遠赤外線融雪装置を開発・製造。冬の転倒防止・防災対策として、全国の様々な業種で採用されており、今後海外展開を視野に、市場を拡大している。 ≪エネルギーシステム事業≫ WASTE TO ENERGYをテーマに、地球環境を守るイノベーションとして、プラゴミ問題、エネルギー問題、環境問題を同時に解決するトータルソリューションシステムe-PEP廃プラスチック燃料化システムの開発。当システムは通常ゴミとして廃棄される廃プラスチックを排出元で自社エネルギー利用を可能にし、既存エネルギー設備の省エネに大きく貢献、持続可能な循環社会の実現に向けて貢献する静脈的役割を担うシステムの普及に努めている。
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