荷重‐時間グラフ描画ソフトウェア　Force Recorder Light/Standard

フォースゲージは、圧縮、引張、剥離など、様々な荷重測定に対応できる測定器です。
イマダは、100種類以上の治具と周辺機器を用意し、お客様にとって最適な測定方法をご提案致します。

【容易に精密な測定を実現】
[精密]
－高速サンプリング（2000Hz）→ 急な荷重の変化にも追従、ピーク値や小さな荷重変化も正確に捉えます
－高精度（±0.2％F.S.）→　測定誤差が非常に少なく、精密な数字を出します
[簡単]
－有機ELディスプレイ：表示が見やすく、読み違いが起きにくい
－日本語のメニュー表記：設定が簡単、わかりやすい

【荷重推移をグラフ化】
別売ソフトウェアを併用することで、荷重データをリアルタイムでグラフ化。

【多彩な入出力機能で、設備との連動も可能】
－USB, RS232C, アナログに対応
－合否判定やピークホールド、オーバーロードの出力

【ネクストシリーズに進化】※ファームウェアVer.5.00以降
■さらなるノイズ対策により測定安定性が向上しました。
■専用サイトで、ファームウェアアップデートや各種追加機能ダウンロードが可能です。 （詳細を見る）

荷重-時間グラフの描画ができるソフトウェアです。 USB通信での最大2000個/秒のデータサンプリングにより、変化が大きく、瞬間的な力の推移も滑らかにグラフ描画が可能です。 ボタンや表示が分かりやすくなり、従来品よりも一層使い勝手が高まりました。

【機能】
・グラフごとにコメント挿入が可能
・最大値や最小値などの統計値を表示
・最大５つのグラフを重ね合わせて表示（※）
・設定した荷重値での自動記録(※)
※ Standard 版機能

【ラインナップ】
・シンプルな荷重‐時間グラフ作成機能に絞ったLight版
・分析、評価のための機能が充実したStandard版

◎荷重-変位（長さ）のグラフも作成可能なProfessional版もございます(http://www.forcegauge.net/software/12264.html)。
荷重-変位測定のための製品がセットになった「荷重‐変位測定ユニットFSAシリーズ」もご覧ください（http://www.forcegauge.net/force-displacement/17811.html）。 （詳細を見る）

『eZT』は、調整なしでロードセルを自由に取り換えられるセンサー付け替え可能アンプです。
設備や環境に合わせた多様な形状、特徴のロードセルに付け替え、日常的に様々な測定を実現します。

【特長】
■幅広い測定に対応
・異なる種類の力（圧縮とトルク）の測定や、低荷重と高荷重など荷重値が離れている測定もeZT一台で対応可能。
＊eZTに一度に取り付けられるロードセルは1台のみです。

■省コスト
・通常は、ロードセルの数と同数の指示計（アンプ）も必要になりますが
　eZTは1つあれば複数のロードセルに対応可能なので、本来必要であった
　指示計の台数分のコストを抑えることができます。

■工程リスクを低減
・スペアのロードセルを予備に用意しておけば、ロードセルが
　故障した場合でも、調整なしでスペアとすぐに取り換えることができ
　工程を止めずに済みます。

【ネクストシリーズに進化】※ファームウェアVer.5.00以降
■さらなるノイズ対策により測定安定性が向上しました。
■専用サイトで、ファームウェアアップデートや各種追加機能ダウンロードが可能です。 （詳細を見る）

『MX2シリーズ』は、フォースゲージや治具を組み合わせることで
簡易的な引張試験機／圧縮試験機として利用できる、計測スタンドです。

フォースゲージ単体で測定するよりも、再現性の高い結果を得られます。

イマダでは、組み合わせ可能なフォースゲージは50種類以上、
治具は100種類以上をご用意し、お客様に適した測定方法を提案いたします。

【特長】
■試験速度・方向を均一化、再現性の高い測定
－試験速度のデジタル設定・表示
－まっすぐに荷重をかけられる
→試験者によるばらつきを低減

■耐久・繰返し試験など、多様な測定
－タイマ機能／カウンタ機能搭載で、耐久試験・繰返し試験が簡単
－フォースゲージZTS/ZTAとMX2を専用ケーブルCB-518で接続すれば、下記のような機能も利用可能
　・オーバーロード防止
　・荷重値による測定動作の制御
　・グラフ描画の自動開始／自動記録

■簡単な操作
－試験速度や試験回数の設定は、モニターを見ながらダイヤルひとつで簡単に

■剥離試験／摩擦係数測定
－引張試験や圧縮試験だけでなく、剥離試験や摩擦係数測定などにも対応可能 （詳細を見る）

荷重‐変位、荷重-時間グラフの描画ができるソフトウェアです。 長さを基準に荷重推移が見られるため、感触や特性の分析に好適です。
USB通信での最大2000個/秒のデータサンプリングにより、変化が大きく、瞬間的な力の推移も滑らかにグラフ描画が可能です。

【機能】
・グラフごとにコメント挿入が可能
・最大値や最小値などの統計値を表示
・最大５つのグラフを重ね合わせて表示
・設定した荷重値での自動記録
・荷重-時間グラフとの切替も可能

◎荷重-変位測定のための製品がセットになった「荷重‐変位測定ユニットFSAシリーズ」もご覧ください（https://www.forcegauge.net/product/detail/fsa010）。

【荷重-時間グラフ作成用ソフト】
荷重-時間グラフ作成に機能を絞った以下のグレードもございます。
・シンプルな機能に絞ったLight版
・分析、評価のための機能が充実したStandard版
 （詳細を見る）

『EMXシリーズ』は、精密な測定と使いやすさを両立したハイエンドモデルの
電動計測スタンドです。

「EMX-500N」と「EMX-1000N」をラインアップしており、0.5～600mm/minの
幅広い速度範囲で様々な測定条件に対応。0.1mm単位で移動量を設定でき、
接触点から指定距離での圧縮・引張試験が可能です。

高い剛性とスムーズな動作により精密な測定ができるように設計してあり、
荷重負荷時のたわみが少ないため、荷重だけではなく変位の測定にも
活躍します。

【特長】
■圧縮・引張の方向と速度を均一化
■剛性が最も高く、たわみが少ない設計（最大0.25mm）
■ボールねじによるスムーズな動作
■0.1mm単位のデジタル変位リミット設定
■試験条件を迷わずに設定できる簡単セットアップモード搭載

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （詳細を見る）

ZTAシリーズは、イマダ最上位モデルのデジタルフォースゲージです。
圧縮、引張、剥離など、様々な荷重測定に対応できます。
100種類以上の治具と周辺機器を用意し、最適な荷重測定を提案いたします。

【精密な荷重測定】
■2000Hzの高速サンプリングで、ピーク値や小さな荷重変化を正確に捕捉。
■±0.2％F.S.の高精度で、誤差の小さい精密な荷重値が測定可能。

【荷重ー時間や荷重ー変位の関係を測定】
■専用の計測スタンド・ケーブルと組み合わせることで、時間や変位の入出力が可能。
■別売ソフトウェアと組み合わせることでリアルタイムにグラフ作成が可能。

【多彩な便利機能】
■明るい有機ELディスプレイにより、測定結果の読み取りエラーを軽減。
■USB、RS232C、アナログなど多彩な入出力に対応。
■USBメモリに連続データを保存可能(サンプリング速度：100Hz)。

【ネクストシリーズに進化】※ファームウェアVer.5.00以降
■さらなるノイズ対策により測定安定性が向上。
■Web 経由で、ファームウェアアップデートや各種追加機能ダウンロードが可能。 （詳細を見る）

ZTS/ZTAシリーズ(センサーセパレート型)は、ロードセルが外付けされたフォースゲージです。
設備組込に最適なタイプをはじめ、小型、防水型、ペン型、広温型等、幅広く組み合わせ可能なロードセルを用意しております。

【多彩な入出力機能で、設備との連動が可能】
■USB, RS232C, アナログなどに対応可
■合否判定やピークホールド、オーバーロードの出力可
■専用ケーブルを併用することで、以下のような応用機能が利用可能
　・ブザー・ライト・社内設備と接続し、測定の異常を知らせる（コンパレータ機能／オーバーロード出力機能）
　・スイッチ入力時やケーブルの破断時の荷重を記録（外部接点機能）　など
　
【特殊な環境での測定に対応】
■指示計がロードセルから離れているため、危険／狭い／埃っぽい／水場など特殊な環境での測定にも最適です。

【ネクストシリーズに進化】※ファームウェアVer.5.00以降
■さらなるノイズ対策により測定安定性が向上しました。
■専用サイトで、ファームウェアアップデートや各種追加機能ダウンロードが可能です。 （詳細を見る）

IMADAの「測定データ分析用ソフトウェア」は、デジタルフォースゲージとPCをUSBまたはRS232Cケーブルで接続し、測定中の荷重値をリアルタイムでグラフに描画できます。それにより、データ管理・分析をより簡単に行うことができます。

■ソフトウェアを利用するメリットとは？
データをグラフ化することで、荷重の推移を視覚的に捉えることが可能。統計値が自動算出され、データの記録を残せるためデータ管理が容易に！

【ソフトウェア各種のご紹介】
●Force-Recorder (Standard/Light)：荷重-時間（トルク-時間）グラフ描画ソフトウェア
●Force Recorder (Professional)：荷重-変位(トルク-角度)グラフ描画ソフトウェア
●Force Recorder (Plus)：複数荷重‐時間（トルク‐時間）グラフ描画ソフトウェア
●Force Logger Plus：複数フォースゲージデータ管理ソフトウェア
●ZLINK4：荷重-時間(トルク-時間)グラフ描画ソフトウェア
●HCC-Easy：テンション用グラフ描画ソフトウェア （詳細を見る）

イマダ製の荷重測定器や治具を組み合わせることで、ISOに一部準拠したバイアル瓶の穿刺抵抗試験が実現できます。
測定に使用する製品はページ後半の詳細情報もしくは動画公開ページをご覧ください。

【特長】
■フォースゲージの使用により抵抗力の数値化が可能
■2000Hzの高速サンプリングにより抵抗値の正確なピーク値を取得
■針基を直接フォースゲージ(荷重測定器)に接続できるため、針管を抜く手間が不要
■計測スタンドにバイアル瓶を固定できるため、安定した試験が可能
■ソフトウェアを使用することで時間-荷重のグラフ作成が可能
■ISOに一部準拠した測定が可能

※荷重-変位の関係性を測定したい場合には、製品の組み合わせが異なりますためご相談ください。
※治具やスタンドの仕様を変更することで、ISO7864:2016に一部準拠した試験も実現可能です。

バイアル瓶用ゴム栓や注射針の品質評価・品質管理に是非お役立てください。

弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。
▼下記URLより「バイアル瓶の穿刺抵抗試験」の動画も公開中ですので、是非ご覧ください。 （詳細を見る）

MSシリーズは、イマダ製のフォースゲージ(荷重測定器)と組み合わせて使用する小型軽量計測スタンドです。
イマダ製の計測スタンドの中で最も小さく軽量に設計されており、持ち運びや設備への組込に最適です。

【MSシリーズの特長】
- ねじ送り方式により微小移動が可能であり，安定した推力が得られます。
- 重さ約1.2kgなので手軽に持ち運びができ、ワークスペースも選びません。
- MSL-50Nは変位計付きのため荷重値と移動量を同時に測定できます。

■イマダ製フォースゲージにつきましては、ページ下部の関連製品をご覧ください。
■グラフ作成やデータ分析に便利なソフトウェアの取り扱いもございます。詳しくは弊社HPをご覧ください。

※弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。
▼下記URLより、各種測定事例動画も公開中ですので、是非ご覧ください。 （詳細を見る）

GC-60/100は、イマダ製のフォースゲージ(荷重測定器)と組み合わせて使用する引張試験用アタッチメントです。イマダ製フォースゲージは、アタッチメントとの組み合わせにより様々な荷重測定を実現できます。

【GC-60/100の特長】
- ゴムやフィルムなど、伸びのあるサンプルを掴むのに最適です。
- 引っ張られることで自動的に強い締付力が働くため、試験中に変形して薄くなるサンプルもしっかりと掴みます。
- 巻き付けて挟むことでサンプルの滑りや歯切れを低減します。

■イマダ製フォースゲージにつきましては、ページ下部の関連製品をご覧ください。
■測定安定性を向上させる計測スタンド、グラフ作成やデータ分析に便利なソフトウェアの取り扱いもございます。詳しくは弊社HPをご覧ください。

※弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。
▼下記URLより、各種引張試験の動画も公開中ですので、是非ご覧ください。 （詳細を見る）

HVシリーズは、イマダ製のフォースゲージ(荷重測定器)と組み合わせて使用する手動計測スタンドです。
イマダ製の手動計測スタンドの中でもストロークが長く設計されており、長さのあるサンプルや伸びるサンプルの測定に最適です。

【HVシリーズの特長】
- ヘッドの稼働域が広く様々なサンプルの測定に対応できます。
- ハンドル操作で安定した荷重測定が可能です。
- オプションでストロークの延長、測長器の取り付けが可能です。

■イマダ製フォースゲージにつきましては、ページ下部の関連製品をご覧ください。
■グラフ作成やデータ分析に便利なソフトウェアの取り扱いもございます。詳しくは弊社HPをご覧ください。

イマダでは、お客様が求める測定に対応すべく、手動・電動ともに幅広い計測スタンドを取り揃えております。
▼下記URLにて、計測スタンドのラインナップを紹介しておりますですので、是非ご覧ください。 （詳細を見る）

MXシリーズは、イマダ製のフォースゲージ(荷重測定器)と組み合わせて使用する電動計測スタンドです。
イマダ製の電動計測スタンドの中でも機能を絞ってコストを抑えた製品で、高いコストパフォーマンスを誇ります。

【MXシリーズの特長】
- 測定時の速度、方向を均一化でき、再現性の高い荷重測定を実現します。
- 引張試験、圧縮試験、剥離試験など、様々な測定に対応が可能です。
- フォースゲージと通信ケーブルと接続することで、荷重値による動作制御、オーバーロードの防止が可能です。

■イマダ製フォースゲージにつきましては、ページ下部の関連製品をご覧ください。
■グラフ作成やデータ分析に便利なソフトウェアの取り扱いもございます。詳しくは弊社HPをご覧ください。

※弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。
▼下記URLより、各種測定事例動画も公開中ですので、是非ご覧ください。 （詳細を見る）

P45-50Nは、イマダ製のフォースゲージ(荷重測定器)、計測スタンドと組み合わせて使用する剥離試験用アタッチメントです。イマダ製フォースゲージは、アタッチメントとの組み合わせにより様々な荷重測定を実現できます。

【P45-50Nの特長】
- カップ容器のフィルム蓋や紙蓋の溶着力（接着力）測定に最適です。
- 剥離開始角度を簡易的に45度に揃えられ、実際の開封動作に近い動きで測定ができます。
- 多様なサイズのサンプルを測定可能です(高さ10～100mm、直径20～140mm の範囲に標準仕様で対応)。
- その他のサイズ・形状や完全剥離試験は特注にて対応可能です。

■イマダ製フォースゲージにつきましては、ページ下部の関連製品をご覧ください。
■測定安定性を向上させる計測スタンド、グラフ作成やデータ分析に便利なソフトウェアの取り扱いもございます。詳しくは弊社HPをご覧ください。

※弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。
▼下記URLより、各種包装・容器の試験事例動画も公開中ですので、是非ご覧ください。 （詳細を見る）

イマダ製のロードセルやアクセサリーを組み合わせることで、手指での押し込み操作力測定が実現できます。
測定に使用する製品は、ページ後半の詳細情報もしくは動画公開ページをご覧ください。

【特長】
■指先にロードセルを固定することにより、計測スタンドとフォースゲージでは測りづらいサンプルの荷重測定が可能です。
■スプレーレバーなどの押し込み操作力が、実使用に近い動きで測定できます。
■最大2000Hzの高速サンプリングで急激な荷重の変化にも追従。より正確にピーク値を取得します。
■バンドの長さ調整により、手指以外にも手のひらなど、様々なところに取り付けが可能です。

レバーやスイッチ、各種ツールの操作力測定など、様々なサンプルに対応しています。
荷重ー時間グラフを取得するためのPC用ソフトウェアもございます（ページ下部詳細情報参照）。

弊社HPではイマダ製品を使用した様々な荷重測定動画を公開しております。
▼下記URLより「スプレーレバーの押し心地測定」の動画も公開中ですので、是非ご覧ください。 （詳細を見る）