日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社藤沢北事業所
最終更新日:2024-07-09 11:11:51.0
JIS Z 0202 落下試験
基本情報JIS Z 0202 落下試験
【包装貨物評価試験】JIS Z0202(落下試験)に規定された条件にて、包装評価試験を実施させて頂きます。
・JIS Z 0202(落下試験方法)は、金属、木材、段ボール、板紙、プラスチックまたはこれらを組み合わせからなる包装貨物及び、容器について適正であるか否かを評価する為の試験方法です。
・試験レベルを選定し、包装貨物重量に応じた落下高さより落下試験を実施します。
包装設計及び、評価試験のご用命・ご相談は下記の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
もしくは、弊社HP(https://www.jbl.co.jp/inquiry/contact/)からお問い合わせください。
【試験事例】JIS Z 0202 落下試験
『JIS Z 0202(落下試験方法)』は金属、木材、段ボール、板紙、プラスチックまたはこれらの組み合わせからなる包装貨物及び容器について適正であるか否かを評価する為の試験方法です。
試験方法は自由落下試験機による「垂直自由落下試験」、等価落下試験機による「等価落下試験」、クレーンによる「片支持りょう落下試験」の3通りあります。
試験レベルや試験条件についてはJIS Z 0200試験方法一般通則を参照の上
選定して包装後の質量に応じた落下高さより落下試験を行います。
試験をご希望の際は、ぜひ当社へご相談下さい。
【落下試験方法】
◇垂直自由落下試験
◇等価落下試験
◇片支持りょう落下試験
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JIS C 60068-2-31 落下試験及び転倒試験
JIS C 60068-2-31(落下試験及び転倒試験)の概要:
・この規格は2008年に第2版として発行されたIEC 60068-2-31を基に技術的内容及び構成を変更することなく作成した日本工業規格です。
・この規格は使用中又は修理作業中に粗雑な取扱いで発生するような打撃、急激な動揺及び落下によって機器及びその附属品ユニット(以下、機器等といいます。)が受ける影響を再現する試験方法について規定します。
・この試験方法は例えば小型から中型までの大きさの機器等で粗雑な取扱いを受けやすいものだけに対してそれらの製品規格で規定し、またこのような取扱いを受けるおそれがある機器等の面及び角だけに適用することが望ましい。
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JIS Z 0200 包装貨物 - 性能試験方法一般通則
本体と附属書の2部構成となっており本体はISO4180を基本として日本独自の事情を反映させるために技術的な内容を変更して作成されているのに対して附属書A及びBはISO4180: 2009 の内容を変更することなく記載されています。
(現在、ISO4180: 2019が発行されているため、付属書Aを適用の場合は、特別な理由のない限り最新版の参照を推奨致します)
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取扱会社 JIS Z 0202 落下試験
国内および海外における調達・生産・販売・回収物流・包装設計・包装試作、精密機器物流(キッティング・データ消去)、物流管理、倉庫、輸配送サービス(国内・海外) サービス一覧ページURL: http://info.jbl.co.jp/service_menu
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