日本ビジネスロジスティクス(JBL)株式会社藤沢北事業所
最終更新日:2024-07-09 11:16:54.0
JIS Z0232 振動試験
基本情報JIS Z0232 振動試験
【包装貨物評価試験】JIS Z0232(振動試験)に規定された条件にて、包装評価試験を実施させて頂きます。
・JIS Z0232(振動試験方法)は包装貨物が流通過程において受ける振動に対する内容品または包装の耐振性を評価する為の試験方法です。
・この規格ではランダム振動試験と正弦波掃引振動試験の両方を規定しているが、ランダム振動試験が実際の輸送環境を最も的確に再現する方法であると記されています。従って試験装置が利用できる場合には、ランダム振動試験を優先して適用する事が望ましいです。
包装設計及び、評価試験のご用命・ご相談は下記の「お問い合わせ」よりご連絡ください。
もしくは、弊社HP(https://www.jbl.co.jp/inquiry/contact/)からお問い合わせください。
【試験事例】JIS Z 0232 振動試験
『JIS Z0232(振動試験方法)』は包装貨物が流通過程において受ける
振動に対する内容品または包装の耐振性を評価する為の試験方法です。
当社では包装された製品に対する様々な規格に準拠した振動試験や
製品自身の共振点を探査する正弦波共振点検出振動試験、製品強度を
確認する為の耐久性試験など、多様な目的で実施しています。
試験をご希望の際はぜひ当社へご相談下さい。
【振動条件】
◇ランダム振動試験
・加速度実行値:0.604Grms
・周波数:2-200Hz
◇正弦波掃引振動試験
・加速度:7m/s2
・周波数:3-100Hz
・掃引速度:1/2oct/min (詳細を見る)
JIS Z 0200 包装貨物 - 性能試験方法一般通則
本体と附属書の2部構成となっており本体はISO4180を基本として日本独自の事情を反映させるために技術的な内容を変更して作成されているのに対して附属書A及びBはISO4180: 2009 の内容を変更することなく記載されています。
(現在、ISO4180: 2019が発行されているため、付属書Aを適用の場合は、特別な理由のない限り最新版の参照を推奨致します)
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取扱会社 JIS Z0232 振動試験
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