三協紙業株式会社
最終更新日:2022-01-25 09:18:01.0
三協紙業株式会社 会社案内
基本情報三協紙業株式会社 会社案内
巻芯を知り尽くした紙管メーカー「三協紙業」の会社案内です。
大きさ(内径)600mm、厚さ35mm、長さ無制限を実現する三協紙業の会社案内です。量産品から多品種少量品まで用途に応じたサイズと強度で様々な紙管ニーズに対応します。クリーンルーム対応品や小さなものなど、種類豊富にラインアップしています。
【掲載内容】紙管ラインアップ、製造工程、会社概要、事業所案内
その他詳細はカタログをダウンロード、もしくはお問合せ下さい。
高精度かつ高強度!『メタルコアシリーズ』
メタルコアは、カッター刃でキズも付かない等、
樹脂コアに優る耐久性によりリユースコア用途としてもその特性を発揮します。
メタルの管材は、元来巻き芯に求められる内外径・肉厚精度を満たすものが少ない中で、
当社のメタルコアは、高い真円度を実現しフィルムの巻シワの発生を抑えることが可能!
■メタルコアシリーズ(アルミコア)のご紹介
特殊硬化処理を行う事により表面改質が可能!
通常Hv=200前後 硬質処理Hv=350前後 ウルトラハードHv=500前後
▼仕様一例
・全長 (mm)
L=100 以下:+0/-0.1 L=100~200:+0/-0.2 L=200~300:+0/-0.3
・表面粗さ:Ra1.6(研磨タイプ)
・真円度(mm):0.1
・機械的性質
引張強さ⇒165N/mm²以上 耐力 ⇒145N/mm²以上
※実際の引張試験を実施した数値に基づくものであり保証値ではございません。
その他、弊社ではABS・メタル・紙などお客様のご要望に応じたご提案を致します。
コア材料についてお困り事がございましたらお申し付け下さい。 (詳細を見る)
【プラスチックコア×紙管】高機能巻芯『ツインコア』
当社、三協紙業が開発した『ツインコア』は、プラスチックコア「ABSコア」と「紙管」の長所を掛け合わせた“高機能巻芯”です。
異種材料でも高トルク衝撃に耐えうる接合技術を開発したことにより、
シームレス紙管の巻き締り問題(内層突合せ部の段差痕がフィルムに転写)の改善と表面平滑性を両立しています。
また、内面を紙管にしたことにより、両端口金のオプションも可能となり、低コスト化・識別管理などの相乗効果が期待出来ます。
【巻芯『ツインコア』の特徴】
■シームレス紙管の巻き締り問題(フィルムに段差痕が転写)を改善
■優れた表面平滑性
■巻芯の両端に口金の取り付け可能
■従来品からの低コスト化
■識別管理が可能
※詳しくはお気軽にお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。 (詳細を見る)
面取り加工精度・ 真円度・表面平滑性に優れた巻芯『ABSコア』
高精度で評価をいただいている三協紙業のABSコア(プラスチックコア)。
今回、更に表面特殊加工を施し転写痕を極限まで抑制したミラータイプを開発しました。
フィルムロスの削減効果をお約束します。
コスト先行の巻芯選定には、真円度・偏肉・表面粗度に精度の問題があることが多く、
結果として、製品へのシワや気泡の発生に繋がってしまいます。
歩留まり改善のためにも、今お使いの巻き芯、見直してみませんか?
~ 2020年秋、自社製6インチABSの販売を開始! ~
【こんなところで活躍中!】
液晶フィルム / ガラスフィルム / 光学フィルム / 電子材料
太陽電池 / 2次電池 / 医療品包装 等の「巻き芯」として
【三協紙業のABSコアの特徴】
■巻芯プロのノウハウを駆使しているから高品質
■面取り精度に優れている
■寸法精度が高い
■真円度が高い(優れている)
■表面平滑性に優れている
■小ロット受注、短納期対応が可能
■PP・PE・PVC・PS・FRPなどの取り扱いもあり
※詳しくは、PDF資料をダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 (詳細を見る)
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