B-490 FREEZERBONDZ ポリエステルラベル

フリーザーボンドは、フリーザーに既に保存されているチューブの検体管理のために開発された、凍結面に粘着可能の高機能ラベルです。薬品における耐久性にも優れ、ラベル自体が薄いので、機材の出し入れに邪魔になりにくい仕様です。

【特長】
■凍結面に永久粘着が可能（ラベルの両端が重なるように貼りつけてください。）
■マイナス196℃から160℃までの高耐温性
■薄さ53.34ミクロンではがれにくい
■液体窒素、フリーザー、湯煎などに使用可能
■DMSOやエタノールに対応する耐溶剤性

2004年の発売当初から、医療・創薬の研究開発に貢献。
最近では、製薬業界で、遺伝子保存やバイオ薬品開発として注目されています。

識別管理に便利なバーコード。このバーコードラベルをお手軽に作成するには、
●持ち運びOKのブレイディプリンター　M611、BMP71、BMP51
●多量のラベル印字ができるブレイディプリンター　BBP12
●ラベルデザインソフトウェア　「ブレイディ ワークステーション」
をおすすめします。

※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい （詳細を見る）

『QRコード本人認証』は、保険証やパスポートなどのスキャンデータを元に
QRコードラベルを作成し、検体管理の効率化を実現可能です。

被験者用と検体用のQRコードを読み取ることで迅速で確実な照合が可能。
手書きの工程がなくなるため、間違いを予防でき、手続きがスムーズに行えます。

また、エタノールや次亜塩素酸ナトリウムで拭いても印字の消失・剥離のないラベル素材や液体窒素（-196℃）オートクレーブ（+121℃）に入れても剥がれないラベル素材をご利用いただくことで、作業効率をさらに高められます。一次元バーコードの利用も可能です。

【導入メリット】
■検査スピードアップ
■検体の取り違え防止
■手書き作業や目視確認によるヒューマンエラーの削減

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。 （詳細を見る）