株式会社オジックテクノロジーズ
最終更新日:2021-11-03 13:37:47.0
表面処理『二ポリン』
基本情報表面処理『二ポリン』
多機能めっき!すべり性・高撥水性・耐摩耗性等を付加する特殊めっき処理
『二ポリン』とは、無電解ニッケルめっきとPTFEの両機能を持ち合わせた
当社オリジナルのめっき技術です。
ポリテトラフルオロエチレン(PTFE:テフロン)を複合粒子として含有させる
ことで、金属や合金が単独では持ち得なかった新しい機能が引き出されます。
摩擦係数が無電解ニッケルの最大1/5以下(当社比)と、
すべり性が良好となります。
【特長】
■高撥水性
■均一な膜厚
■耐摩耗性
■食品関連設備への対応
■すべり性の向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
【導入事例】表面処理『二ポリン』
無電解ニッケルめっきとPTFEの両機能を持ち合わせた当社オリジナルの
めっき技術『二ポリン』の導入事例をご紹介します。
とあるお客様から「クリーンルーム内にある半導体製造装置で摺動運動する
ギアが、うまく摺動してくれない。」などのご相談をいただきました。
この要件を満たしたのが、離形性・撥水性など様々な利点を併せ持つ
多機能めっき『二ポリン』でした。
採用後は、潤滑油を使用せずにスムーズな摺動運動が可能となりました。
【事例】
<お客様からのご相談>
■クリーンルーム内にある半導体製造装置で摺動運動するギアが、
うまく摺動してくれない
■クリーンルーム内だから潤滑油は使用不可、どう解決すれば良いか分からない
<ニポリンご採用後のお客様の声>
■潤滑油を使用せずに、スムーズな摺動運動が可能になった
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
金属や部品などの滑り・撥水・離型性、耐摩耗性を向上する表面処理
『二ポリン』とは、無電解ニッケルめっきとPTFEの両機能を持ち合わせた
当社オリジナルのめっき技術です。
ポリテトラフルオロエチレン(PTFE:テフロン)を複合粒子として含有させる
ことで、通常のめっきで得られる耐腐食性だけでなく、金属や合金が単独では持ち得なかった新しい機能が引き出されます。
・硬度 :約550Hvまで向上
・水の接触角 :約109°まで撥水性が向上
・摩擦係数 :無電解ニッケルの最大1/5以下(当社比)とすべり性が向上
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
表面処理で金属や部品の滑り・撥水・離型性、耐摩耗性の問題を解決!
表面処理『二ポリン』は、無電解ニッケルめっきとPTFEの両機能を持ち合わせた当社オリジナルのめっき技術です。
ポリテトラフルオロエチレン(PTFE:フッ素樹脂)を複合粒子として含有させる
ことで、金属や合金が単独では持ち得なかった新しい機能が引き出されます。
摩擦係数が無電解ニッケルの最大1/5以下(当社比)とすべり性が良好となります。
サンプルをご希望の方はお問い合わせください!
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
【食品関連にも対応】フィルムや塗料の離型性が向上する表面処理
『二ポリン』とは、無電解ニッケルめっきとPTFEの両機能を持ち合わせた
当社オリジナルのめっき技術です。
ポリテトラフルオロエチレン(PTFE:テフロン)を複合粒子として含有させる
ことで、金属や合金が単独では持ち得なかった新しい機能が引き出されます。
摩擦係数が無電解ニッケルの最大1/5以下(当社比)とすべり性が良好となります。
【採用事例】
1.容器梱包用ヒーター
容器梱包フィルムがヒーター(180℃)に貼り付き、生産効率が落ちていた
⇒ヒーターにフィルムが貼り付くことが無くなり、生産効率UP
2.塗装用冶具
冶具に付着した塗料が剥がれにくく、メンテンスに時間がかかっていた
⇒冶具から塗料が剥がれやすくなり、メンテナンス性向上
3.半導体製造装置
クリーンルームで油分を使用できない
⇒油分を使用しなくても硬度及びすべり性があるため、コンタミの発生減が減少
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 (詳細を見る)
取扱会社 表面処理『二ポリン』
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